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【ビアン】「距離を置きたい」と告げてきた恋人が帰ってきた

私側の有責100%で距離を置くことになった彼女から連絡があり、また会うようになりました。


私が一番びっくりしたのは、『距離を置く』という提案が彼女のお友達の発案だったということ。

「距離を置きたい」とだけ告げられて連絡を一切取っておらず、
私は(これマイルドに別離の意志を伝えられているのでは??)と別れる覚悟を決めていましたが、
彼女側は「連絡したい〜〜」とお友達に泣きついては「今は止めとき」と制止されていたそうです。

結果的に、彼女は私と一緒にいたい!という気持ちを自分の中で再確認してくれて、大事にしてくれています。
私の想像以上に愛されているし、彼女自身も「こんなに好きとは思っていなかった」そうです。


しかしお友達との背景を聞くと(ロミジュリ効果では・・・?)と思ってしまう自分もいます。
お友達は、お別れ推奨派。
私とは面識がありません。

私と会ったり話したりしない代わりに、毎日そのお友達とLINEして毎週末会っていたと聞いて、モヤモヤ。
『距離を置く』という選択肢が出てきた原因は100%私にあるので何も言えませんが、モヤモヤモヤモヤ。
『会えなかった間〜〜』と言われるたびに(会えない期間を延ばしたのはそっちの意志やん)とモヤモヤモヤモヤ。


まあ何にせよ、ひとまずは元サヤです。
ただ、常に不穏な気配は漂っています。


うまく言語化できないけどなんかしんどいな、と思う瞬間が多々。

連泊は3日が限界です。
もともと1人で過ごすことに慣れていたことと、無職な上に家事もろくにできない引け目がつらい。
マルチタスクが壊滅的で、料理が苦行でしかないのです。。
彼女はお料理できます。美味しいし見栄えもいい。ただし、料理が好きなわけではない。
「たまには作ってほしい」と言われるのはわかる。でもしんどい。


付き合っているメリットがしんどさに負ける瞬間が来るのではないかと、戦々恐々としています。
なんでもかんでもすぐめんどくさがるの、よくない。。。


というわけで、文字通り『距離を置いた』日々でした。
私はまだ、別れるフラグだと思っています。。。


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