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焚き火の効能

前回のキャンプでは、まず娘たちと夫が火おこし。
2歳児も一丁前に参加。

火おこしという非日常。贅沢な時間だなぁとしみじみ。

バーナーあれば一発なのですが、あえてチマチマ(いや、バーナー忘れただけw)火を起こします。

細い木集めるミッションしてきてくれー!とお願いすると超機敏に動いとる娘。

宿題もそれくらいスピーディーに取り掛かってくれや、という邪念は父も母もなんとか口に出さず。

母はテント内から観察しておりました。

いい景色。

二歳児も、歌ったり喋ったりしながら一丁前に参加。


あーだこーだと言いながら火おこし完了。


焚き火を見ながら飲むお湯割は最高に美味しい。

娘が撮ってくれていた。幸せそう。ウイスキーのお湯割りを飲んでます。

交代で火の守りをしてくれる息子と娘。

楔を使って薪を細かくしたりもしてくれる。

二人で火を見ながら、息子とあれこれ語らう。

ちょっと恋の話とか
普段あまり話さないようなこと。


これ、何かに似てる。何だろうなと考えながらふと気付きました。


これ、お風呂やな。


なんとなく一緒に入ることが減り始めて忘れていたけれど

一緒にお風呂に浸かっている時
リラックスして普段は話さないことをたくさん話してくれた。

娘たちとは、これからも、一緒に銭湯にも行けるけれど
息子とお風呂に入ることはきっともうない。


焚き火の効能はコレですな。


暑くなるまで楽しみたい。

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