こんにちは、ぼんです。
今回のテーマは「田舎」
上京を悩んでる方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。

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まず初めに自己紹介を。
あかりみ改めましてAkari Katoは、
愛媛県のチョーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ど田舎生まれ、ど田舎育ち。

大体都会の人がイメージする所謂「地方」なんかよりも全然、比にならないくらいの田舎です。

周りには海と山。
それ以外なにもありません。冗談ではなく。（笑）

そんな田舎から上京してきて三年目。
日々思うことがあります。

都会、強い。

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なんか今、ネットが普及したから地方と都会の情報格差は無くなったとか持てはやされていますが、
そんなの、とんだ幻想でしかありません。

たしかにiPhoneさえあれば世界中どことでも誰とでも繋がれる。オンラインでは文面でもビデオでも会話出来る。

ただ田舎から出てきた私が感じること。

都会は圧倒的に絶対的にやれることの限界がない。

田舎にいた時はニュースとかで｢新宿｣とか聞いても、
遠いどこか別の国の話って感じ。
"笑っていいとも！"でお馴染みの新宿アルタ前とかほんと何処だよって毎回思ってた(笑)

しかし、都会では
行きたい美術展・博物館にすぐ行ける。
行動を起こせる環境の多さ。
何かがきっかけで出会える人間の量と質が半端じゃない。**
それとなにより、

日本の中心の｢東京｣のリアルタイムのテンションを肌で味わえる。

これは絶対的にオフラインでしか味わえないものです。

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なんか田舎ヘイトみたいになってしまいましたが、
わたしは地元が好きです。
あくまでも海や山の自然環境という面では。

わたしははっきり言って、田舎の
「凝り固まった思考」
「集団的な暗黙の圧力」
「狭いコミュニティ」 が大っ嫌いでした。

なにかをやるにしても、出る杭は打たれる性質が強く、国立大学バンザイ！全員一緒！アイデンティティ殺し！噂話大好き！みたいな。(笑)

(全国の"田舎"を一括りにするのはよくないですが！！あくまでも地元の話として読んでいただければ幸いです)

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ナウを先頭集団で駆け抜けて生きるには、
都会にいた方が有利でしょう。

人間関係というものは常に生き物であって流動的ですから、
必要のない人間関係はバサバサ切り捨てちゃっても平気です。

どんなジャンルであれ上京を迷っている人、
迷っている時点で「上京したい」という思いがありますよね。

やらない後悔よりやった後悔！

自分の人生や現段階で同じレベルの人間と、
物理的な(実際に自分の足を運んでみたりする)部分で経験値に圧倒的な差が生じることは間違いないです。

ぜひいつか、"新宿アルタ前"でお会い出来ることを楽しみにしています。

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