どうもファッションスタイリストのJです。
今回は前回の続き、

②人の服装をみる。
③自分のワードローブを作る。

「人の服装をみる。」

について説明していきます。

何故このような事をするかと言うと、洋服に興味がなかった人がみんなと同じようにお洒落になりたい！と思った時ぶち当たる壁として上げられるのが

・自分が何が好きか分からない。

これがきっと1番最初にくるかと思います。
そこからどこに行けばいいか分からない、なにを合わせればいいか分からないなど数々の疑問が出てきます。

なので、まず自分がどういったジャンルが好きなのかやあの人の服装かっこいいなぁ〜と思う感覚が必要です。

その感覚はざっくりで大丈夫です。
大きく言えば２つ。カジュアルなのかドレスなのか。
カジュアルはパーカにデニムやチノパンといった若い人に多いファッションスタイルです。

逆にドレスは、1番のドレススタイルはスーツですが、ジャケットにスラックスやセットアップなどで割とキレイめに見えるスタイルとどちらかと言えばドレスと言えるでしょう。

ファッションの感覚を養う上で、
人のファッションを見るということはとても大切な事です。

ふらっと出掛けた時にでも気にして歩いてみてはいかがでしょうか。

きっとヒントは沢山落ちています。

次回は、入門編最後の３つ目

「自分のワードローブを作る。」

についてお話ししていきたいと思います。

ではまた。