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GFX100sで撮ってきたニューカレドニアの記録写真

長らく、ニューカレドニアのバニラ農園視察の記録を続けてきました。

今日は現地で撮ってきた写真を紹介したいと思います。
現地に持って行ったカメラは、GFX 100sとPENTAX645D。そしてドローンです。

PENTAX編はまた次の記事で紹介します。

文字数少なめ
写真たくさんでお送りしますが全部が全部載せると膨大なので特に自分で気に入った写真をピックアップして紹介します。

レンズが変わった際に一言コメント残します。

まずはGFX100sにGF3264の純正レンズで撮ったものから。

ここまでご覧いただきありがとうございます。
ここからはGFX100sにPENTAXの67時代の55mmf3.5のオールドレンズをつけての撮影です。

高画素機にオールドレンズ。
どんな描写になるのか興味がありました。
ピントがかなりシビアなのでピンぶれが沢山ありましたが、個人的にめちゃくちゃ綺麗に解像するのも良いけど、解像し過ぎるシーンもあるので少し柔らかく撮りたい時に良いなと思いました。

ちなみに、全部手持ちです。
拡大するとわずかにブレてますが、ここにあるのは許容範囲と判断したものです。あとは拡大しなくてもブレてるのが多かったり。

なんにせよバズーカのようなレンズ。
67の55mmと言えばf3.5のレンズ以降55mmf4になって少し小型化しましたね。
f3.5が初代55mmですが、そのレンズ径が100径。
レンズプロテクターも100mmのフィルターなんて市販されてないのでオークションで純正の100mmフィルター落札しました。
重さもレンズで1.5kg。ボディと合わせれば3kg近くなるので本当に重たかった。
なんでこんなレンズ海外に持ってきたんだろうと荷物預けの際に重量オーバーで中身を入れ替えてる時に後悔しました。

でもポートレートの柔らかい感じは実は好みです。

皆さんはどっちがお好み?

次回はPENTAX645Dで撮影した写真を紹介します。

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