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iCAREのCredo「愛」の体現

こんにちは、iCAREの金原(きんぱら)です。
今年は本当に暑いですね、連日35℃を当たり前に超えて体温に近い最高気温になることもしばしば。
約1年前に当社のカルチャーを支えるCredoとValueから、Value「視座」についてnoteしていました、もう1年前、本当に月日がすぎるのははやい。そしてこの記事でサムネイル画像にしたハンバーグも1年食べてない、、食べたい。。(そんな思いから今回もとっておきのランチをサムネイルにしました)

というわけで今回はCredoから「愛」をご紹介しつつ金原の理解について書いていこうと思います。

互いの理想を尊重し、互いに実現するために本音でぶつかり合う。
そんな仲間との Respect & Strict な関係を、プロとして楽しんでいこう。

iCAREのカルチャー「仲間に愛はあるか?」の定義

そうですね、まず、「愛」は仲間に向けた愛だということがわかりますね。そして「Respect」も比較的「尊敬】という意味で常用されているのでこちらも理解しやすいかと思います。

ということで問題は「Strict」 。おおよそ「厳しい、厳格な」と訳される場合が多いと思います。そして当社の定義もそういうことだと思います。つまりこれ、日本語にすると「尊敬と厳しさ(の両方を持った)関係をプロとして楽しもう」ということになります。

皆さまは「尊敬と厳しさの両方を持った関係」な人は周囲にいますか?おそらく「尊敬」のほうはたくさん居るのではないでしょうか。「厳しい」だけの関係、まぁこれもあると思います。その両方ですよ、という点が難易度の高いところであり、しかしながら当社では求めているところだという事です。

具体的な難しさはおそらく、「厳しさ」を伝えながらも「尊敬」を継続する点ではないでしょうか。

・厳しく指摘をする一方で、そこに愛があることによって尊敬は失われない
・尊敬しているからこそ厳しい指摘もするが根っこにある尊敬は変わらない
・厳しい指摘を言い合えるからこそ尊敬し続けられる
・そんな事は超越している関係だ

等の場合、「仲間に愛がある」と言えるのではないでしょうか。皆さまはいかがでしょうか?

ただし、最後にお伝えしたいのですが、先程挙げた4つのような状態だからiCAREのCredoの愛、私は満点だな、と思ったら実はそうではありません。その状態は10点満点の8点になります。では満点は何?ということなんですが、ここには「影響」という評価指標がありまして、先ほどの8点は「理解」と「体現」の満点であり、その上にいくためには「影響」つまり、あなたの体現により他の誰かが影響を受けて同じように行動をしたか? を問うている訳です。
お分かり頂けただろうか。

さて最後に、お決まりの求人のご案内です、今回ばかりは本当に危機感を持っています。少しでも「どんな感じかな?」と思われたらお気軽にエントリーください、お話するだけでも何か得られるものがあるかもしれません。心より、お待ち申し上げております。


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