見出し画像

過去は変えられる不思議な考えかた


こんにちは、キズキです。
今日は『過去は変えられる』
について綴っていきたいと思います。

最近、本を読んでいて不思議だけど納得する
過去は変えられる考えかたを知りました。


正確には、知っていたのに
こうしてアウトプットをしなかったことを
2度目の本から再度、得た知識として
自分に落とし込んで納得し、
伝えられるかもと思い、
急いでキーボードを叩いています。


時間は未来から流れてくる

こんなツイートをしました。

未来に向かって
目標を決めて目標に向かっていくと
思っていましたが
(それも間違いではないですね)

未来から時間が流れて「今」があると
考えるとツイート通り未来を決めたら
あとは未来から時間が流れてくるので
「今」という現在が変わるということ。


逆を言うと
決めない限りは「今」は
変わらないわけですね。


わたしは、やりたいことをやりたい!と
恥ずかしくて言えず、本当にやりたいことが
わからなくなり、曖昧で理想をなかなか
描けれなかった。


描けれないから「今」が変わらず
何度も挫折して、諦めて、
でも諦められないから
モヤがかかった未来を見て変わらない
「今」に嘆いていたように感じます。

(大きな夢を語る人を羨ましく思ってました)


過去は現在の意味付けで変えられる


未来から時間が流れて、
現在から過去に時間が流れる。


よく、『過去は変えられないけど
未来は変えられる』と言われています。
(それも間違いではないと思っております)


現在から過去に時間を流しているなら
過去も現在の自分の意味付けに
よって過去は変えられる。という考えかた。


良いようにも、悪いようにも、、


うん、、初めは意味が
わからなかったのですが、
自分自身に踏まえて考えたら・・・


ホントだ・・・!!
過去変わった!と不思議な気持ちになりました。

依存体質があったからこその幸せのカタチ


わたしの実体験で過去は変えられることをかみ砕くと


【現在】
毎日楽しく過ごしています。
家族がいて、当時の夢だったケアマネとして
働いていて、自宅に帰れば、家事や育児を
しながら自分のペースで副業に挑戦して、
書き出してある理想の暮らしを少しづつ
達成していっています。
(引き寄せてます)


そして、とても幸せです。


これが、現在で「今」です。


【過去】を振り返ると、
友人関係でうまく付き合えなかったり、
変な仕事(バイト)(あっ合法です)に
手を出してしまったり夫に不倫をされたり、
不倫とは別で離婚を突き付けられたり
仕事で人間関係が悪く嫌われないように必死だったり、
わたしの「すぎる思考」が強すぎて
退職に追い込まれたこともありました。


ある職場では、搾取されすぎたのか、
わたしの心が弱すぎたのか、
認めてもらえない・・・

元々、踏ん張っていただけに身体にも、心にも
限界を迎え自主退職。何度も転職を繰り返して
円満で去ることができた職場は、
5回の転職経験で2か所です。


そんな人生経験で当時はつらかったです。
(つらかったことをピックアップしています)
(当時夢中になった楽しい経験もちゃんとあります笑)


つらい過去は変えられない?


当時はつらかったと言っている私を
やっぱり変えられないじゃん
と思われるかたもいるかもしれませんが、


この過去があるから、成長し、
経験値として教訓になり
今の幸せがあると思うと結局、
必要な経験であって「今」のわたしから
流した時間であったと思いました。


未来からの手紙を書くといい。
自分が最高のメンターだと言う言葉が
あるように当時は手紙を書いていませんが、


もし、過去の私に手紙を書くなら


【10年前のわたしへ】
あなたは10年後、とても幸せな毎日を送っていますよ。

今はつらいかもしれないけど、
何度でも立ち上がり、
最高の幸せを手にしています。


だからもう少し、
お勉強だと思って「今」を送ってね。

あなたの経験すべてが宝物になるときがくるから
10年後のわたしより


そう、アドバイスしてそれを見た私は
心がスッと軽く、もう少し頑張ろう、
もう少し生きてみよう。と思っています。


全部、妄想の世界ですが、、、笑


つらかった過去はわたしにとって必要な
経験値を積む勉強期間という過去に変わりました。


過去は変えられる不思議な考えかたですね。


ありのままの事実をどう意味付けするかに
よって過去は変えられることをわたしなりにアウトプットしてみました。


特に、トラウマになって前を向けなかった
時期も過ごしていたので


もっと早く知りたかったことでもありますが、


以前に書いた、記事でも、知るタイミングは
ベストと綴っているのでわたしが気づくことができるためには必要な時間であったのだと思います。


また、別記事になりますが、気が向いたら(笑)


知るために必要な時間は人それぞれ違う理由についてわたしの考えかたをお伝えできればなとも思いました。


最後までごらんいただきありがとうございます🍀


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?