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できることで前に進む。知ることは可能性を広げ、救いのきっかけに。Hills Breakfast vol.108レポート

本日11月27日の朝は、オンライン配信で開催された
Hills Breakfast vol.108に参加。

Hills Breakfastとは?

Hills Breakfastは、
多様なテーマのゲストスピーカーが、
自らのアイディアや活動を
・1枚20秒のスライド20枚
・6分40秒の持ち時間

で話し、その場にいるひとりひとりの好奇心を
刺激するトークイベント。

この20秒×20枚というフォーマットも特徴的で、
テンポの良いプレゼンを生み出しています。

だれでも参加できる開かれた場所であり、
私も毎回多くの刺激や気づきを
得ながら参加しています。

今回のスピーカーさん

今回もYouTube LiveとFacebook Liveを使用しての
ライブ配信形式で開催されました。

登壇されたスピーカーさんは以下4名。
各スピーカーさんのところの埋め込みツイートは
スピーチ時の実況です。

木村佳晶さん(合同会社アグリハート代表社員/合同会社イノリハCEO/(一社)ICTリハビリテーション研究会理事)

岩田楽さん(筑波大学附属高校3年生/桐陰祭実行委員会委員長)

※岩田さんは今回、スライドを共有してくださいました!

深井喜翔さん(KAPOK JAPAN株式会社 代表取締役)

中西みのりさん(ボーネルンド副社長)


途中のブレイクタイムには、
毎回好評なレポートも。

今回は、六本木ヒルズと
アーティスト村上隆さんがコラボした
ROPPONGI HILLS TAKASHI MURAKAMI PROJECTの
現地の様子をレポート。

66プラザに登場した彫刻作品『お花の親子』や、
「お花カフェ」の会場装飾やコラボメニューを
紹介しました。

アーカイブもこちらに公開されています。

動くことで前に進む、できることをやり続けよう

今回もオンラインでの開催となった
Hills Breakfast。

多くの方がYouTubeやFacebookでの
ライブ配信で視聴参加し、
リアル開催をしていたヒルズカフェなら
満員になるほどの熱気が
オンライン上に溢れました。
チャットも盛り上がりましたね。

皆さんのスピーチを聴き、感じたのが
「知ることが可能性を広げ、救いのきっかけになる」
「できない、ではなくできるやり方を」
「できることで動く、それで前に進む」

などのメッセージでした。

今年、新型コロナでできないことも
たくさん増えてしまいました。
ですが、その状況の中で
できることとできないことを切り分け、
今自分ができることをやっていく。

できることをやり続けて前に進んでいく。
その積み重ねが大きなものになるのだと思います。

その「できること」のために
「知る」ことが大事なのかな、と。
知っているから、できることになったり
できるかできないかの見極めもできる。

私がこうして書いていることも
「できること」の1つですし、
公開してシェアすることによって
皆さんの「知る」きっかけになれれば。

そんなことを考えた、今回でした。

次回のHills Breakfastは2021年1月。
よって、今回が2020年ラストに。

私にとっては参加者から
運営サポートまで、2014年から関わり
今年で7年目。

リアルからオンラインにその場を移して
3~5月の開催中断はありましたが、
全8回の開催を無事に走りきれたこと。
こうして関わり続けられることは私の誇りです。

実は今回、ブレイクタイムの中継サポートもし、
「広報デビュー」も体験させてもらいました。

毎回、得られる経験や刺激は確実に糧になっており、
私も当日の実況ツイートやここで書くことを通じ、
2021年もこの場を引き続き、支えていきます。

皆さん、ありがとうございました。


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