日記:男だけど女性フォロワー2人とホストクラブに行った
はじめに
というわけでフォロワーとホストクラブに行くことになりました(雑な導入)。
男性がホストクラブに行くのは比較的珍しいというか、そもそも男性だけだとホストクラブへ入店できないことが多いようです。
まあ男性が「ホスト行くか〜」とか普通思いませんし…。僕も一人なら絶対行きません。
本記事はフォロワーとホストクラブに行った日記です。なお、僕は昼から酒飲みすぎて頭クルクルパーで記憶も正確ではないので、あくまでご参考までに留めて頂ければと思います。
なお、本記事は売掛云々について賛否を述べる意図は一切ありません。
※2000文字くらい
本編
ホストクラブに行くぞ!
年末年始の連休最終日から東京へ仕事で行くことになり、日曜に前入りするのでフォロワーを遊びに誘うか!となりました。
そして話は冒頭に戻って、じゃあホストクラブに行くか!になった次第です。2人より3人の方が面白いので、一緒にバンジージャンプとかにトライしたフォロワーも誘い計3人になりました。
フォロワーには事前に「男も行っていいか」を確認してもらいました。あと料金も。
1時間1万円で飲み放題×顔の良い男性たちにチヤホヤされるなら悪くないのでは?
話はガンガン進み当日に。上野駅の不忍改札(個人的に上野で待ち合わせするならここ)でフォロワー2人と合流します。
フォロワー2人と僕は何回も遊んでいるのですが、彼女たちは面識がないので、僕はバンザイのポーズで2人を交互に見ながら「やっほ〜!」な感じで待ち合わせ場所に行きました。
その後は予約していた上野のワイン屋さんで昼からワイワイ!僕だけ酒飲みまくって会計16,000円しました。二度と酒飲みません。
そしてホストクラブが開店するまでは新宿に移動してカラオケで遊んだりしてました。ここは本筋から逸れますので割愛します。
ホストクラブに来たぞ!
お店のオープン時間になったのでホストクラブへ向かいます。
↓行ったお店
席に着くとフォロワーが指名しているホストと、ヘルプ?のホストが3人ほど来ました。
以下、あくまで私個人の目線ですがホストクラブで感じたことを書きます。あくまで男性目線ですので「いや女性相手だとホストも違う立ち振る舞いをしてるかもな〜」はあると思います。
・基本的に誰が誰だか分からない
フォロワーが指名しているホスト以外は、10〜15分くらいで席にいるホストが変わります。申し訳ないですが全然覚えてないです。
正月に祖父母方の親戚からゾロゾロと挨拶された時みたいな感じです。
なのでホストの皆様は名刺に自分の顔をバンッて載せてます。
一枚あたりの単価高そうだな〜と思いました。名刺の裏にメッセージとかも書いてるのかな?
・顔がいい男たちにチヤホヤされるのは気持ちいい
女性がホストにハマる理由、なんとなく分かりました。
世の中の男性って美容にあんまり気を使わないじゃないですか(おれ調べ)。眉毛ボッサボサ、髪の毛もセットしてない、指から毛が生えてる、トークも上手くない、etc…。
ホストは綺麗です。顔も良いです。褒めてくれます。チヤホヤしてくれます。
しかも性欲を突然出してくることもありません。いきなりガチ告白するというキッショい行為もありません。(色恋営業とかは知りませんが)。
単体だけでも世の男性よりレベルが高いのに、彼らに集団でヨイショされるんです。加えて非日常感を演出する店内。お酒も入ります。
そりゃハマりますわ(お嬢様)。初回料金が安いのすげ〜と思っていましたが、それなりにリピート客がいるのでしょう。
・男性でも普通に楽しい(個人の感想です)
フォロワーのオマケで行ったので必ずしもそうではないと思いますが…。
普段仕事では相手の一挙手一投足を見逃さまいとしつつ、営業トークもこなしつつ、なので顔が良い男性たちにもてなされるのは気分良かったです。
あと強い男好きだし。弱い男は消えなさい(細木数子)。
またフォロワーが指名しているナンバーの方はトークの返しが上手く、普通に営業の参考になりました。
料金は1時間1万円ですが、飲み放題で強い男たちにヨイショされるなら安いもんでしょう。
思ったよりホストがラフ
みんなスーツ着てるのかな?と思っていたら、逆にスーツ着用してるホストがいませんでした。
今はこんな感じなのでしょうか。服装がラフな分、アットホーム感がありました。
成人式のシーズンは必ず「スーツ着たら女子から"ホストみたい''って言われたw」ネタがバズりますが、これ呟いてるやつはエアプでは?
おわりに
読み返せばホストクラブ最高!な内容ばかりになりましたが、売掛金とかでニュースにもなっているので自己責任で、自分の払える金額の範囲内で遊びましょう。
ホストと言えば、明日カノのホスト(楓)が作中で一番ヤバいってずっと言い続けています。
ガチで1万円しか払ってません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?