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内面の吐露(要するに自分語り)③

はじめに

前回記事はこれ

主に「Twitterで本腰入れて書くほどでも無いしな〜あと文字数的に連投になっちゃうな〜。じゃあnoteで書きますか」という内容のぶつ切りです。僕自身の思考整理も兼ねて記載していますが、一応「ま〜〜〜た同じこと言ってるよこの痴呆老人。Twitterで散々呟いてただろ」と思われないように、Twitterで呟いていないことを書くようには意識しました。ご興味のある方は最後まで読んでいただければ幸いです。

※4000文字くらい

本編

■予約の日付ミスを失くすには

先日東京出張したときに上野で夕飯を食べに行ったのだが、レストランの予約日を1日間違えていた。これが分かったのが店に着いて「予約している児玉です〜」と受付で告げた時だ。「明日になっておりますが…」と言われた時、仕事ではこんなしょーもないミス絶対にしないので一瞬フリーズしてしまった。最終的にはなんとかなったので良かったが…。

プライベートな予定でもダブルチェックが必要である。なんでも「俺に全部任せとけ!」はダメだと痛感した。単純だがミスるとヤバくなりかねない、日付のミスを失くすにはどうすればいいのか?

それは相手との情報共有とダブルチェックも大事だが、情報自体にダブルチェック要素を混ぜることだろう。日付でいえば「10/25ね!」ではなく「10/25(水)ね!」と日付と曜日を併記することにある。こうすれば「25って火曜じゃない?どっち?」と相手も無意識に確認する。自分を信じてはいけない。

※本件は「全部俺に任せろ!」と仕切っていたので相手に一切の非はありません。

■作業用BGMにはメダルゲーム配信が最適であるということ

最近noteを書いている時はVtuberのメダルゲーム配信を作業用BGMとして流している。具体的に言うと森中花咲さん。めっちゃ好きです。

声と口調がめっちゃ俺の大好きな女の子のイデアみたいな感じでさァ!「も〜児玉ダメだよ!」とか少し困った顔で俺の名前を呼び捨てで言ってくれるみたいでさァ!服も結構オフショルダーを着てて俺それめっちゃ好きでさァ!あと料理配信だと同棲気分を味わえてさァ!Vtuberの料理配信、あれ破壊力ヤバいっすね。女性と料理をした経験がない雑魚(つまり、俺)には刺激が強すぎる。

はい。加えて俺はiMacの画面を分割して左をyoutube・右をnoteにしていてyoutubeを見ながら本記事も書いている。メダルゲームはビジュアル的な変化が単調で刺激が少なくて良い。基本的には単調だけどたまに見せ場(ジャックポットチャンス)があり、流し見との相性もいい。スプラトゥーンなら目がチカチカしてしまうよ。作業用BGMでお困りの方はぜひメダルゲーム配信をご視聴ください。

■二人の飲食で意識していること

二人(特定の二人という意味ではないです)で食事をする際、可能な限りカウンターやL字タイプのところを選ぶようにしている。また対面テーブル席の場合も窓側の席にしている。外へ視界を向けやすいからだ。なるべく予約の段階で店側にこれらの要望をゴリ押しで伝えてる。逆に長年の男友達とはほぼ対面だ。いちいち首振って男の顔を見るの面倒臭いし。

お察しかと思うが理由は目線のやり場にある。対面だとどうしてもこれが気になる。「首元を見るようにしよう!」とかいう意見も聞くが俺の場合は「どこ見てんだよ変態!」となり一発実刑のリスクがあるため可能なら避けたい。””逃げ””と言われても仕方ないかもしれないが、食事はリラックスして取りたくないですか?はい、俺は目線の運びに脳のリソースを割きたくないクソ雑魚です。

派生して、二人掛けのカウンタータイプで片方だけに壁がある半個室(伝われ)の場合は奥の壁側に座るようにしている。壁に持たれかかることが出来るから。別に「俺が偉いから奥な!」と思っている訳ではないです。あと相手が「こいつキモいな~早く帰りたいな」と思った際に、極力通路側に座って俺との距離を取れるようにするため。

※三人以上で飲食はほぼしないので、これについては意識していることは無いというか分からないです。

■鳥取島根旅行の記事

この鳥取島根旅行の記事(という名前を騙ったASMRとか書いた記事)が、ありがたいことにnote公式マガジンの「国内旅行 記事まとめ」に取り上げられた。このまとめは「日本全国の観光・グルメ・宿泊体験などのすてきな記事(原文ママ)」をまとめたものだ。note公式の運営、本当に俺の記事読んだんか…?

以前に積読消化で日本一長い路線バスに乗った記事が取り上げられたことがあった。これは分かるが今回は完全に謎。読み返すと「酒を飲みながら育児動画を視聴していたところ、突発的に思い立って鳥取へ行ってASMRを車内で流しながら鳥取と島根を往復した異常男性の記録~申し訳程度のウンチクを添えて~」でしかなかった。

「逆に”こういう系”のを集めた感じなのかな(蟲毒?)」と思ってほかの記事のタイトルを見ると「初めての北海道旅行!」とか「〇〇線に乗って旅してみた!」とか普通に素晴らしい旅行記事ばかりだった。謎は深まるばかりである。note公式さん教えて下さいよ。

■「昨日の自分より賢く」

俺の人生のモットーの一つに「昨日の自分より賢く」がある(その他は「常に余裕のオーラを漂わせる」など)。これをお読みの皆様は「嘘やろ!?」と思われるだろうがこれはマジ。この「賢い」というのは特段に高尚なものではなく、解説書を少し読んだとか自分が今まで知らなかった分野を認知してそれを掘り下げたといったレベルだ。別に意識高いという訳ではない。

はい。今日は初期近代イギリス演劇に関する知識を若干だが得た。正確に言えば演劇自体ではなく演劇研究史に於ける最近の潮流についてだ。初期近代イギリス演劇といえばシェイクスピアの時代だ。その当時のロンドンでは常設劇場の増加も相まって多数の劇団がロンドンで公演を行っていた。彼らは興行収入を稼ぐために市民が好む作品を見極めレパートリー化しており、この流れから演劇作品を個々の劇作家の芸術的な創造物ではなく劇団の所有物として捉えて演劇を研究する流れが1990年頃より存在している、というものだ。

この知見を得たときに「複数の制作会社に作られたアニメ作品とかも制作会社によって評価が違うよな。そういえば俺、無意識に批評の目を原作者の方向だけしか向けてないかも。さらにいえば~~~」と無意識に考えていたことへの”気付き”が得られたりする。俺はこの自身の認識の幅が広がると昨日の自分より進歩していると感じられて非常に好きだ。

もしそんな本とか論文とか毎日読んでられないよという方は、例えばものづくりの動画を視聴することをお勧めする。その代表が「THE MAKING」という動画だ。

これはマヨネーズから原子力発電所まで、あらゆるモノの製造過程が紹介されている。例えば街中で目にするものを重点的に視聴して散歩をしてみると良い。きっと普段目にする光景から得られる情報量と思考の幅がダンチになっている筈だ。

■メンヘラとヤンデレ

今年の夏に「自由研究」と題してメンヘラに関する研究記事を投稿したところ、有難いことにそこそこ反響があった。今でもちょくちょく読まれているし通知が来る。これはメンヘラの研究ではなくメンヘラ研究史の研究を取り扱っており、これが他のメンヘラ記事と差別化されていたことが要因と思っていた。が、noteはTwitter以上にメンヘラがタコほど生息しており単純にメンヘラ記事がウケるだけなのかもしれない、とも最近考えている。

何はともあれ(?)普段は自分の書きたいものを書いてるけど、たまには俺も普段より少しは多くの人に読まれる文章を書いてみるか~となり、取りあえず男のメンヘラについて書いた。これもちょっとウケた。

じゃあ次はヤンデレが面白そうだなと考えたのだが、ネタ集めが難しい。仮にネタが複数あったとしても、それを記載してもこのnoteを読まれたら俺が死ぬ可能性が大いにあるみたいなオタク特有の妄想をして現実逃避を暫くしていた。

かといって作品のキャラを足掛かりにしてもそれはその作品の感想論になってしまう。なんかないのか…安心してヤンデレ成分を補給できる素晴らしいものは…。

あるとこにはある
・・・・・・
「それって女?」とかいう""直球""
キッショい笑顔になる。マジで

これは純粋にヤンデレ成分を摂取でき大変に素晴らしい。さっきの「作品のキャラを〜」の文章と矛盾するかもしれないが、本作品は「ヤンデレ」を描写することを主に置いており、純度の高いヤンデレを目にすることが出来る。ここに載せたやり取りはまだスイッチが入る前です。

ただこれをプレイしていて思ったのは「ヤンデレの記事は書けそうにないな」ということだ。これプレイして完全に一人で満たされた。はい、私はちょっとヤバい女性に振り回されたり逆に制御するような作品が大好きな、性格が終わっているゴミです…。

ヤンデレといえばこの前フォロワーさんに『ドキドキ文芸部!』面白いで!!!とLINEで教えられた。調べたらヤンデレが出てくるっぽいのでプレイしてみます。

おわりに

こういう日記?エッセイ?の類は「何を書いた」かより「誰が書いた」が重要らしいですね。僕の疎い文章を最後まで読んで頂いた方には感謝しかありません。凄く嬉しいです。これからも末長く、僕を珍獣観察の感覚で見守って頂けないでしょうか。

僕はみなさんの書く文章も読みたいので、ぜひnoteなどで投稿してくださいね。投稿いただけましたらリンクはDMにでもぶち込んでおいてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上

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