着物姿のおばぁちゃんは 御年90歳で まだまだげんきな様子 いっしょにこぎ家で仲良くおしゃべりしていた 👵🏻「あの木の部分がはげてきたねぇ」 👧🏻「うん、柿渋塗らないとね」 おうちのメンテナンスのことなど、おもったことを自由に話していた 夕方ごろになって そろそろ市内の方に出勤すると言っておうちを出ていくおばぁちゃん スナックか割烹かバーのようなところでバイトしているようだ 👧🏻「何時まで働くの？」 👵🏻「(夜中の)12時半よ」 👧🏻「へぇ〜、帰ってくるとき電車もうないやん
立ち止まって考えてもわからないことは 動きながら考える 新しい風が吹く リノベーションやDIYをすすめるために まだまだ断捨離が続く あたたかくなってやる気がまたわいてきている 昔の写真が出てきて ふと手がとまる 祖父の若い頃のポラロイド写真だ 私は歴史をフォトブックにしたいとおもっている こぎ家の歴史のフォトブック 写真だけではないかもしれない 作品集、リサーチブック、呼び方はよくわからないけれども
雪がちらつく春分の日をむかえて 最近よく夢をみます 親しい（と自分がおもっている）ひとがよくでてきて おだやかに やわらかく あたたかい時を過ごす 起きてからも余韻が続くなんだか心地よい夢 さてさて、今年も5/5に こどもの日 こどもマルシェ おとなの夜 を開催します 昨年に引き続き２回目です おりがみ屋さん スライム屋さん クッキー屋さん 自家焙煎コーヒー屋さん ヨーヨーパフォーマー 昨年もいろんなこども表現者でにぎわって おとな商店もこども商店も混じり合って こぎ家の
だれに発するでもなく ようやくここに ことばを綴っていこうとおもいます こころが、とあるモードにならないと ことばが綴れない そんなじぶんのことにも もっと矢印を向けていきたいな と 一年前には思っていなかったことも 最近はおもったりしています 今日は、おばぁちゃんの命日で いろんな想いがめぐります この一年でここを面白がって 訪れてくれたたくさんの方たちと つながって共に想いを共有できたことに こころからうれしい気持ちでいっぱいになります どうやらなにか大きな流れに
おひさしぶりです。 前回の記事で、古民家再生していくぞっ！と、力強く意気込んだところですが、古民家はとにかく広く、果てしない。早速どこから手をつけていいのか自分でもわからないまま、ただひたすらに断捨離をしていきます。 代々引越しをしたことがない家族が住む家は、物が多いです。ものすごい量です。いつの時代のものかわからないものもたくさん出てきます。 使えるものは生かしたい。その思いを胸に、確認しながら選択しながら断捨離をすすめます。 断捨離の基準は？捨てる判断基準になったのは
こんにちは。こぎです。 私の実家は田畑付きの旧家です。 仏壇にある過去帳をひらけば、一番古くて寛永元年に亡くなった方の記録が残っています。1624年、、、江戸時代？！ それより前はお寺さんが燃えて資料がないそうですが、少なくとも400年以上この同じ地で暮らしてきた家系ということですね。自分が江戸時代を生きたひととつながっているとおもうと、学生の時に歴史で赤点をとっていた私ですらも今更ながら歴史に興味がでてきます。 400年以上代々受け継がれてきた家族の想いをのこし、次世
