話の長いクソ上司とAI
最近気になっているAIの話題を少し紹介します。
ホリエモンと対談してる深津さんはnoteのCXO(?)とのこと。
IT系の方ならChat GPTを使って仕事をしている人もいると思います。
また、このnoteにもAIで文章考えてくれる機能がありますよね。
私もその辺の領域については、全然無知です。
ただ、いろんな仕事がAIにとって変わられるとかいうじゃないですか?
皆さんも気になるところだと思います。
AIは基本的に情報を集めてそれをピックアップするのが得意
情報が更新されると更に正確性が増す(学習する)
AIは学習し続けるので、人間の脳機能を超越していくことが予測されます。
今の段階ですでに人間レベルを超えているとか。
堀江さんはすでにChat GPTを使って、書籍を出しているそう。
<この対談で出てきた内容>
新書は3つ良いことが書いてあれば読者は満足する
日本人は文章を読めていない人(理解できていない)が多い
原稿を読み上げる情報番組、当たり障りのないことを言うバラエティなどテレビの仕事はAIに変わられる可能性が高い
あくまでも堀江さんと深津さんの意見にはなりますが、なんとも面白かった。
この対談を聞いて、ふと、会社員時代を思い出しました。
会社員時代、私は上司と話すのが本当に苦手でした。
新卒の頃は、何か仕事をするたびに、上司の確認を得なければいけません。
(メール作成、書類や資料作成など)
その度にフィードバックが返ってきたのですが、
WordやExcelのメモ機能などを使って延々とダメなところが書いてあるのです。
とにかく文章が長い!!
あまりにも長文なのです。
挙げ句の果てには、呼び出されて1時間〜2時間ほど提出物のダメなところについて口頭で指摘を受ける事もありました。
「一言で言ってくれればいいのに」と何度思ったことか。
一方で、上司は「しっかり指導をした」と満足げな感じ。
きっと、長い文章や長い会議にはそれだけ満足感が得られるのでしょう。
1つのことを説明するために、
「それっぽい言葉」を多量に使うって感じなのかな?
私は日本語が苦手だと感じるのですが、
おそらく、「それっぽい言葉」が苦手なんだろう。
テレビはほとんど見ないし、
夫がテレビをつけてると雑音に聞こえてしまうんです。
堀江さんと深津さん曰く、
AIは「それっぽい言葉」を作るのは大得意らしい。
早くあの上司の仕事が消えて無くなることを祈ってます🙏✨笑
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