学生の頃に読んだ「嫌われる勇気」を再読して
嫌われる勇気を読んだのは、大学3年生の頃だったかと思います。
「すべての悩みは人間関係である」というのは私の中で衝撃を受けました。
あれから7年ほど経って、就職→短期離職を2回→結婚→産休に入った今のタイミングで読み返したくなりました。
それは「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」の著書である小田桐あさぎさんがこの本に影響を受けたという話を聞いたからです。
そういえば私もこの本を読んだことがあるなと思って、気になったのです。
多くの人がこの本を手にしたことがあるかと思いま