起業サポートをされている女性から、
「60歳前後の女性参加者が驚くほど多い」
というお話を耳にしました。

人生100年とするなら、これから40年前後。

セカンドキャリア、サードキャリアを考える時期なのだろうと思います。

起業を考えるきっかけ

・会社員を卒業して起業したい
・自分が好きで得意なことを仕事にしたい
・子育てがひと段落したので働いてみたい
・夫と二人だけで家にいるのが想像できない

もしかすると、あなたにも心当たりがあるかもしれません。

・私のこれからの人生、このままでいいのかな？
・何か新しいことに挑戦してみたい

そうした想いから一歩を踏み出されることもあるでしょう。

「起業＝簡単にできるお金儲け」ではない

起業にあたっては、
「誰でもすぐに簡単に、なんてない」
と私は思っています。

「お客様はどんな世界のどんな自分でありたいのだろう？
　そのために、自分の天才性を生かしてどんな貢献ができるだろうか？」

真摯に考え続けるとともに、行動を起こし、自身の才能・スキル・経験を磨き続けるのが起業だと考えているからです。

「収入がある仕事＝キャリア」ではない

ちなみに、「主婦業」「母親業」も立派なキャリアです。

子どもの成長など家庭環境の変化に応じて、次のキャリアを考える時期がくるのは、自然のなりゆきだと思います。

そして、「起業」が選択肢のひとつになるのも、自然な流れ。

なにしろいまの日本において、「年齢制限の壁」はなかなかに厚いですし、「主婦業・母親業はキャリアではない」という考えが主流だったりしますから。

すべての人が輝ける世界を

でもね、私は思うんです。

すべての人がその天才性を生かして人の役に立てる幸せを感じられるといいなーって。

家族最優先の時期もあれば、自分にとことん向き合う時期もある。
仕事に追われる時期だってある。

そうしたすべての経験に価値があるのです。

人生は「仕事だけ」でも「家庭だけ」でもありません。

女性の人生を「娘」「妻」「母親」という役割だけで終わらせるなんて、もったいないって思うんです。

自分の人生を豊かにするのは、他の誰でもない自分。

それを実感するところから始めてみませんか？

天才性を見つけて次のステージへ進む準備をしよう

誰もが「独自の才能＝天才性」を育む経験から、無形の資産を築いてきています。

そして、その天才性は、実は日常生活にちゃーんと現れているのです。

「私には何もない」
そんな人はいません。

ただ、見えていないだけ、気づいていないだけ。

私は、ご本人が気づいていない天才性を発掘するのが好きで得意です。

一緒にワークに取り組むことで
「ああ！確かに！」
と輝く笑顔を見せてくださいます。

起業を考えるなら、天才性の発掘から始めるのが近道だと私は考えています。

実は、天才性が明確になると、いまのキャリアも楽しめるようになります。

ご自身の天才性に興味がある方は、よかったらオンラインの個別セッションをお試しくださいね。

お申し込みいただいた後、日時を調整させていただきます。

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