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17. 49歳からの歯科矯正〜医師と患者は対等な関係でありたい

1年のスピード矯正開始から8週間後。
先生も驚くほどかみ合わせが整った前回と違って、今回はしばし休憩。

そんなときもあるよね


私が口を開けると
「あれ?」
とつぶやく先生。

先生「ゴムがとれたのかな?……とれること、あるかな??」

私「あ!先生。もしかして右側ですか?実は前回帰宅してから鏡を見て、ゴムがかかってないなーって思ってたんです」

先生「ああ!ごめんなさい。ゴムをかけるの、忘れていたみたい」

先生からこんなに素直に謝罪されたら、ネガティブな感情なんて、少しも起こりません。

先生「本当に申し訳ない。時間を無駄にしてしまった。おかしいなと思ったら、すぐに言ってくださいね」

私「はーい」

医師と対等な関係でありたい


播磨先生は「どんな質問も大歓迎」という方なのに、私ときたら、違和感を飲みこんでいたんですね……

私らしくない!

医師と患者は対等な関係性でありたいのに、実践できていない自分に気がついた瞬間でした。

意図するからうまくいく


この事件(?)を機に、先生が何を意図してどんなことをされているのか?
より具体的に質問するようになりました。

すると、「ここがこうなる」という未来側の臨場感が高まり、矯正の効果が上がっているように感じます。

身体とつながっているマインドの力を最大限に引き出せるのも、セルフコーチングのおかげさまです。

乳がん予防・睡眠のケアも

ワイヤーの調整後は、O-リングテストを使って
・乳がん予防
・寝入りをよくする
・深く眠れる
ケア*をしていただきました。

*潜在意識に入れる先生の技、あらゆる方面に効果があってすごいです。


*しつもん*
医療機関で言葉を飲みこむことがあるとしたら、それはなぜでしょう?

・・・次回に続きます・・・

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 誰だって
 いつだって
 なんでもできる!
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ドリームサポーターだらけの世界をつくろう
御影石 千夏

*いずれも個人的な感想です。


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 ワイヤー矯正を1年で。
 永久歯が生えそろう前、小学生からの歯科矯正に警鐘を鳴らされています。


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