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自己評価を下げないセルフ・トーク〜「私らしくない」

「あ、しまった!」

・やりたいことが思ったようにいかない
・やるつもりだったのに忘れてしまった

そんなことありませんか?

私はあります。

たとえば、こんなとき。

調理したことのない「まこもだけ」をいただく
→見た目で判断
→レシピを調べずに、岩塩を振ってグリルへ

「この前やってみたレンコンのグリル、美味しかったものね〜」
焼き上がりを楽しみにしていました。

初めて料理(というほどでもありませんが)を食べてみると、

あら?なんだか、ものたりない?
おかしいなぁ……

しばし考えて、

あ!
ごま油をかけるのを忘れてた!

\ 私らしくない /


そうだった!
レンコンに岩塩&オリーブオイルが美味しかったから、
まこもだけには、ごま油をかけようと思っていたのに。

それを確認したら、笑顔でひとりごちます。

「私らしくない。
   次の機会は、ごま油&岩塩でいただこう♪」って。

失敗したことを悔やまない

今回の事例、
それくらい当たり前じゃない?
失敗ってほどでもないんじゃない?
と思われたかもしれません。

でもね、
「あ!」と思ったときに
どんな言葉をつぶやくか って、とても大事なことなんです。

今回のように "小さなこと" でも
また やっちゃった」
「私は いつも 失敗しちゃうんだよね」
といったセルフ・トークが癖になっていると……


"大きなトラブル" が起きたときに、
「どうしてあんなことしちゃったんだろう」
って、過去を悔やんで凹んでしまうからです。

「いつも」「また」というセルフ・トークも、
「いつも失敗する自分」というセルフ・イメージが強化されて、
自己評価を下げてしまいます。


セルフ・トークを変えると自己評価が変わる


セルフ・トーク(脳内トーク)は
日ごろから練習しておくことが大切です。

何しろ無意識に出ていますから。

ネガティブな言葉を使わない
それだけで違ってきます。

うまくいかなかったと思っても、
「私らしくない」
とつぶやいて、
「次はどうする?」
と考える。

「失敗した」なんて
自分に烙印を押さなくて大丈夫

ぜひ、お試しくださいね♪

きっと世界が軽やかにまわりはじめます。

あなたのドリームサポーター
御影石 千夏

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