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【桜文鳥】うちのちまきが、生後90日になりました。

私は昨年の11月中旬から桜文鳥を飼っていて、名前は「ちまき」といいます。

飼い始めたころ、こんな記事を書きました。


その後も、ちまきは元気で、すくすくと大きくなっています。

それはそれは、毎日驚くくらい成長していて、とても愛おしいです。

そんなちまきの成長日記という名の、 #我が家のペット自慢 を書かせてください!


これは家に来て、まだ1週間程度のちまき。
生後30日くらい。うちにも慣れて、懐きはじめた頃。

この写真を撮った日は私の体調が優れず、ずっと寝ていました。でも、籠の中でちまきがずっとピヨピヨ鳴いていたので、起き上がったときに手に出してみたら、スンッと大人しくなったんですよ。「寂しかったの?ごめんね」なんて言ってしまいました。こんなに大人しい写真、最近は撮らせてくれないなあ。

そして、うちに来て2週間くらいのちまき。
生後40日くらいです。

この頃は、朝起きると大きくなってる、ってくらいの成長スピードだったなあ。私の手にも自分から乗ってくれて、放鳥にも慣れてきました。

この頃はまだ穏やかというか、今よりはだいぶ大人しかったと思います。

うちにきて1ヶ月、生後60日くらいのちまき。

くちばしの色もほぼピンクになってきて、やんちゃになってきた頃。このくらいから、スマホに乗ってくるようになりました。落ち着きがなくて、写真がぜんぜん撮れない。笑
ちなみにこれも、スマホに向かってくる直前に撮れた一枚です。かわいい。

そして、この頃にはぐぜり(オスだけがやる、求愛ソングの練習)をするように。文鳥はヒナの段階だと、性別がわかりません。
でも、ちまきを初めて見た時から、なんとなく男の子な気がしていたので、納得しました。


そして12月の下旬、ちまきに小鳥用のブランコをプレゼントしました。クリスマスプレゼントと称して。笑

初めてブランコを見た時のちまきは、本当に怖がっていました。見たことないくらいのビビり方。とりあえず、数日はカゴの外側にかけたり、放鳥のときに見せたりして、慣れさせることに。

数日後、カゴの外からブランコをつつくようになったので、籠の中に入れてみました。最初は乗らずにつつくだけでしたが、数分後にちょん!とブランコに乗ったんです。

でも、初めて乗ったときは、揺れるブランコにびっくりを通り越して虚無顔でした。その時の顔が申し訳ないけれど、とてもかわいかったから(ちまきは本当に怖かったと思うけどw)動画に残しておきたかった……。笑

揺れるのが怖かったのか、暫くはつつくだけだったけれど、翌日にはブランコに乗るように。

今ではブランコがお気に入りなのか、友達と思っているのか、寝るときもブランコに乗っているし、つついてキレてまたつついて……楽しそうにしています。

ちなみに、ブランコに乗ってる写真もあまり撮らせてくれないです。ずっと乗ってるのにスマホを見るとこっちに向かってくる。執着がすごい。


これは最近のちまき。
生後90日くらい、家に来て2ヶ月とすこし。

毎日少しずつ、頭の黒の範囲が増えてきています。
私の声も覚えているようで、名前を呼ぶと「ぴっ!」と返してくれるようになりました。

もう、ずっとずっとかわいい。毎日「かわいいね」と言うくらいかわいい。何度でも何度でも言うけれど、ちまきがかわいい!!!

この2ヶ月の成長の速さと、愛くるしさに驚かされています。

文鳥はいいぞ〜〜〜!!!!!

ここからちまきは本格的に成鳥になっていくので、楽しみなような、ちょっと寂しいような。笑
この時間を、大切に過ごしていきたい。


そんな、うちのちまきの成長日記もとい #我が家のペット自慢 でした。


また次も読んでもらえたら嬉しいです。
読んでくれてありがとうございました。

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