GRANHIERT

好きな事書いて行きます。

GRANHIERT

好きな事書いて行きます。

最近の記事

ドメスティックブランドについて思う事

wafuというブランドデザイナーをされており、わたぬき社長という名でYouTubeをされている方がいた。 その方のYouTubeをほぼ全て見た。 (リンクを一応最後に貼っておきます。) プチプラブランドの洋服を縫製や工賃の観点から見るという内容が多い。 そんな中で考えた事がいくつかあったのでここに書いていきたい。 特にドメスティックブランド、国内生産のブランドについて。 ドメスティックブランドの大きな特徴としては以下が挙げられる。 ・縫製の良さが謳われる ・生地の良さが謳

    • サービスって難しい

      飲食店に行くと座席に案内してもらえることがる。 その時ふっと思った事。 「いらっしゃいませ~。空いているお席にお座りください。」 これをどう受け取るかだ。 どこでも座っていいんだー!ラッキーってなる場合と案内された方が心地よいの2パターンあると思う。 前者の考えうるシチュエーションとしては 既知のお店である 自分で座席を決めたい の場合だと思う。 自分のお気に入りの座席があってそこに座りたいとか、座席からの景色が良いとか。自分でなにかしら選びたい理由がある場合はどこで

      • 僕と服

        高校生の時はオシャレとは無縁の見るからに誰が見てもオタク。(今もまぁ笑笑) 自分で服は買ったこと無かったし、家族とのショッピングは暇で仕方がない。 「これ着てみて」 「はい。」 「いい!サイズもちょうど!買うわ!」 これで買い物は終了。 スタイリングはというと… デニムにグレーのパーカーにカジュアルスニーカーかランニングシューズかよく分からない靴。 オシャレの参考はアニメの主人公。 彼女とのデートで「君かっこいいね♪」みたいなのを言ってもらってるやつだ。 (今思うとやっぱ

        • SNSって難しい。

          Twitter、インスタのストーリーなどで簡単に今の状況をシェアできるようになった。タイムリーに思っている事をフォロワーないし、それ以上の顔の見えない誰かに。 ただこの時に少し考えてしまうんです。本当にここにこれを放っていいのか。それは誰かを傷つける可能性があるからとか、もしかしたら否定されるからとかではない。他人と自分だけのモノの境界線をしっかりと引いた上での発言かだ。 簡単に気持ちをシェアできるからこそ僕は、自分だけの感情、もしくは大切な人だけに知ってもらいたい自分、

        ドメスティックブランドについて思う事

          最近の洋服業界の思う事。

          徒然なるままにひぐらし、硯にむかいて心に移りゆく、、、 はいすいません。少しかっこつけて書き出しましたが、僕の独り言に良ければ付き合っていただければと思います。 コロナ禍と言われてからもうどれくらい経ったでしょうか。。 服に興味がある、もしくは好きだと自負がある方は、これを買ってどこに着ていくんだという疑問が湧き出でたとしても物色し、また思っては吐き捨てと言う繰り返しで、洋服を購入し続けている事と思います。 そんな中で一番強く感じたのが買いたいものが買えないと言う事。

          最近の洋服業界の思う事。