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いいねって何がいいんだという話

SNSができてから何年経ってるんだろう。と思っています。僕です。
 
そもそも世界で一番最初に出来たSNSってなんなんだろうか…?
調べてみると『SixDegrees.com』というのが1996年にあって、「知り合い同士だけで書き込める掲示板」だったらしい。スパムが増えて2000年にはなくなったってさ。



SNSって何なんだ…
 

「インターネット」といえばSNSなんじゃないかと思っているほど普及してないか?と考えてしまうのは僕がSNSに毒されているからなのでしょうか。

逆にSNS以外をとっぱらったインターネットがあったとしたらどうだろう。意外とそれでもなんとかなる気がする。災害が起きても『地震速報bot』とかあるし、ウェザーニュースとかもYouTubeでやってるし、困ったらYahoo知恵袋とかで検索かければ大抵見つかるんじゃなかろうか。
 
このnoteもSNSです。SNSかそうじゃないかという判別って難しいけど個人的には『いいね!』とか『高評価』があるものはSNSだと思っている。どうなんだろう。



知らんけどいいね!

Twitterをやっていて、ちょっと好きな絵描きさんが『鍵垢とのリプライにいいね押されるのなんなん』みたいなツイートをしていて気になってしまった。
そもそも『いいね!』ってなんなんだ?
 
『いいね!』を押す理由は多分人によって違う。
僕は「意味が分かる・知ってるツイート」には押しがちだなぁ的なのがあります。
あと知り合いのとか。鍵垢は押したのが僕しかわからないので脳死でぽんぽん押せば得だと思っている。
 
『いいことあった〜!!』みたいなニッコニコツイート見たり、『寝る!!!ドン!!!!』みたいなのは押す。
逆に愚痴ツイートに押しても『お前みたいなのに僕の何がわかんねん』的な反応されると怖いのでそういうのはちょっと押しにくい。みたいな。皆はどうなんですか。
 
愚痴って紙に書くだけでもストレス軽減の効果があるらしいので、SNSとしての使い方はあってるかもしれない。書き得じゃん。


あとこれは僕だけだと思うんですけど、インスタの有名人の投稿に『いいね!:□□ 他○○人…』みたいに知り合いがいいね押してたらわかるじゃないですか。
これ負けてたら悔しいな〜ってなります。話したこともない人と競ってるの意味わからんけどおもろいよな。
 
でも俺らの自己肯定感が「顔も名前も知らない不特定多数」によって爆上がりするのめちゃくちゃ現代だなって思います。見えない相手に生かされたり殺されたりするの不思議すぎるよな。生殺与奪の権を他人に握らせるな。
 
そんなこんなでSNS、死なないようにいい感じに使っていってほしい。

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