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リアルライフゲーム第7話『最強ツール「MAP」の作り方』

注)本作品は「人生をゲームのように攻略する」をテーマにした『リアルライフゲーム構想』において各種ツールや考え方を整理するための創作です。本構想がゲーム化・アプリ化・漫画化・映像化・作品化したらいいなと思っています。コーチングサービスは私の手で展開されます。多分。

全記事はこちら

はい!

張り切って調べてきます!

≪ 時魔法 発動! ≫


ということで
時が経ちましたね

(ゲームって便利)

さて
前回のMAP作成
宿題として

「早起きできるようになる」
そのための
「行程や手順を調べる」
でしたね

十分な回答は
得られましたか?

ああ

情報はずいぶん揃ったぞ

早起きに関する

アドバイスというか

こうするのが良い

というのは色々聞いてきた

素晴らしいですね

今回は私からも
少し情報提供をしますね

(読者も例や情報があった方が)
(分かりやすいと思いますので)

ChatGPTに
「早起きできるようになる」
という内容で
サポートを依頼しました
参考にしてください

おお

噂のChatGPTか

ぜひとも見てみたいな

【Q】リアルライフゲームのユーザーで「早起きできるようになる」というクエストを掲げるユーザーがいます。この人を「行動計画の策定とサポート」という点から、実際にサポートしてみてください。

【A】早起きの習慣を身につけるための行動計画を策定し、サポートしてみましょう。

ステップ1:目標の具体化と理解

ユーザーの目標設定: ユーザーとの対話を通じて、早起きをする理由やその目的を明確にします。例えば、より生産的になるため、朝の時間を有効活用するため、健康的なライフスタイルを構築するためなど、その目標がどのようにユーザーの生活にプラスの影響を与えるかを理解します。


ステップ2:計画の策定

現状の分析: ユーザーの現在の生活リズム早起きを妨げる要因を共有します。朝の準備時間夜の習慣睡眠時間などに焦点を当て、早起きの障害となる要因を特定します。

具体的な計画の立案: ChatGPTを介して、ユーザーに対して具体的な早起きの計画を共同で立案します。例えば、就寝時間の調整、目覚まし時計の設定、ルーティンの構築朝の楽しい活動の導入など、早起きを実現するための具体的な行動ステップを考えます。


ステップ3:サポートとフィードバック

行動の実行支援: ユーザーが計画を実行するためのサポートを提供します。ChatGPTを使って、ユーザーが毎日の進捗を共有し、朝の目覚めや新しい習慣の導入に関するアドバイスや励ましを提供します。

フィードバックと改善: ユーザーとの定期的な対話を通じて、早起きの習慣形成の進捗を確認し、問題点や改善点を見つけます。ユーザーが直面する困難や障害に対してフィードバックを提供し、必要に応じて計画を修正していきます。

以上の手順を通じて、ユーザーが早起きの習慣を身につけるための具体的な支援を提供します。ChatGPTを使って、ユーザーとの対話を通じて計画を立案し、実行支援やフィードバックを通じて成功に導くことが重要です。

リアルライフゲームについてはChatGPTに説明済み/回答は原文まま/ChatGPT3.5で出力

これがChatGPT…

すごいな…

わりと的確な

回答をくれるんだな

本ゲームでも
ChatGPTには
活躍していただいています

興味があれば
「ChatGPT活用」について
パーク取得を検討ください

さて宿題は
どうでしたか?

ちゃんと宿題通り

Youtubeで

「早起きできるようになる」


って検索して

ブレイクスルー佐々木

フェルミ漫画大学とか

見てみたけども。

案外面白かったな

普段だらだら

見るのと違って

「調べもの」というか

情報収集にYoutubeが

便利
というのが分かったわ

いい気づきですね

今回の宿題によって
様々な情報
手に入ったと思います

ただし
そのままの形では
使うのが難しい
ので
MAPに構築しましょうか

そのままでは難しい?

たとえば

睡眠時間は6時間以上取る

シンデレラルールを作る

こういうテクニックが

色々あったんだが

それをそのまま

実践するんじゃだめなのか?

それでは
少し弱いんですよね

一度やって終わり
続けることが出来ない
忘れ去ってしまう
となってしまいます

なのでMAPを構築します

継続できるように
忘れないように
1つずつ進められるように


そのためのツールが
MAPというわけです
では【マップ屋】に行きますか

また

あいつがでてくるのか

はいようっ!
はいようっ!

どうもっ!
【マップ屋】店長だっ!

情報は揃ったみたいだな

あとはその情報を
「具体的な手順」
「確実な道のり」

にするため

MAPを構築するぜぃ!

まずは
これまで学んだことを
一度並べてみてくれ

あっ、ハイ。

箇条書きでまとめたんですが…

朝起きてコップ1杯の水を飲む
朝○○時に起きると心で決める
人生の目的を持つ
朝起きてやることを決める
強い光で起きる
朝の時間を活用してみる
早起きの目的を明確にする
睡眠パターンを固定する
就寝前に軽くストレッチする

こんな感じですね。
これで良いんですかね?

おう!
良い感じじゃないか

これだけあれば
MAPは作れそうだな

MAP作成のコツは
いくつかあるが

①取り組む順番が大事
簡単なことから始める
重要そうなものを優先する

②細かな手順
小さい準備を書き出す

③キャパを考える
一度に全部やるなど
無理をしない

実際に①から
やってみるか

えっと①というと

取り組む順番が大事
簡単なことから始める
重要そうなものを優先する

ということですかね?

そうだな

試しに
箇条書きの項目の中で

簡単そうなもの
簡単じゃなさそうなもの

分けてみてくれ!

えーっと


簡単そう

朝起きてコップ1杯の水を飲む
朝○○時に起きると心で決める
強い光で起きる
就寝前に軽くストレッチする

簡単じゃなさそう

人生の目的を持つ
朝起きてやることを決める
朝の時間を活用してみる
早起きの目的を明確にする
睡眠パターンを固定する

こんな感じですかね?

良い感じだな

簡単なものは
すぐにでも出来そう
だし

強い光で起きるとか
朝起きてコップ1杯の水を飲む
とかは

モーニングルーティン
みたいな感じで
まとめられそうだな

簡単じゃなさそう

って書いたものは

どうしたらいいんですか?

後回しですか?

いや

その中には
重要度の高そうなもの
いくつかあるな

朝起きてやることを決める
早起きの目的を明確にする
睡眠パターンを固定する


この辺りは
優先度が高そうだから
たとえ手がかかっても
取り組んだ方がよさそう


こういう時には

②細かな手順や
小さい準備を書き出す


が有効に働くぞ
早速やってみるか

②細かな手順や
小さい準備を書き出す

というと

具体的には

どうしたらいいんですか?

説明不足だったか
実際にやってみせる

例えば
「早起きの目的を明確にする」
というのがあるだろう

これを細かく手順にするんだ

これについて
書き出すイメージでいくと

①「紙とペンを用意する」
②「人生の目的を書き出す」
③「早起きの目的を書き出す」
④「それを紙に大きく書く」
⑤「目につくところを探す」
⑥「そこに紙を張り出す」

という感じか

さっきの箇条書きにあった
「人生の目的を持つ」
というのにも触れているな

「人生の目的を持つ」
というのは
本来は手がかかりそうだが
今回は目的があるんだろう?

(今回は都合よく)
(目的を持ってもらいますが)
(製品版ではおそらく)
(「人生の目的を持つ」ということも)
(1つのミッションとして進めます)

そうですね

ところで

「紙とペンを用意する」

からやるんですか?

まあ大袈裟だが
そのくらい細かく
手順を出す方が
確実だから

細かな準備を書き出す
っていうのは
かなり有効な手段なんだ

お前さんの場合
「早起きの目的」
はどんなもんだ?

早起きの目的は…

まずメインミッション

「より良い人生にする」


そのために

「何か勉強しようかなー」

とか

「ゆっくり考えたいなー」

って思っていたんで

早起きはそのためですかね。

「何を勉強するか」とかは

まだ決めてないですが

それも朝の時間で

見つけていきたいです。

うむ
良い感じだな

では早速
紙に書いて
張り出しておいてくれ

こうやって
プロセス・手順を
細かくしておけば
進めやすいわけだ

この辺りは
「心理的ハードル」
みたいな考えも
使えるんだが

階段を上るときの
段差を小さくする

イメージだな


「心理的ハードル」?

初めて聞く言葉だな…

ハードルってあの

陸上とかで

飛び越えるやつですかね?

心理的ってことは

「心のハードル」

みたいなことですか?

おうおう
理解が早くて助かる

大きくて
複雑で
手間がかかる
時間がかかる
度胸もいる
気力を使う


こういうのはどうしても
取り組む気力が起きないんだな

だからそうした
心理的なハードルを
下げるためにも

1つ1つの動作を
なるべく小さくして

細かく手順を作るんだ

今から
100やってください
はいどうぞ

ではなくて

最初は1やって
次は2でやって
次は5やって
もう一度5でやって
慣れたら10やって
そんで20やって
気付いたら100やってた

みたいなことだな

最初から100と言われると
気負うかもしれないが

最初が1ならやりやすい
それならやってみよう
となるわけだ

(製品版のゲームデザインでも)
(この辺りが意識した構成に)
(出来たらいいなと思います)

なるほど
勉強になります。

私はキャパが小さいというか

一度にたくさんのことが

できない人間なので…

こうしてハードルを下げる

という考えは使えそうですね。

お前さんだけじゃなく
人間が誰しも
もっている性質だからな

この考えは
便利だから
勉強したりして
「パーク」として
持っておいてもいいと思うぞ

「ハードルを下げる」
というのは
MAPでも
やっていることは同じ

複雑で煩雑で
先の見えない不安もあって
気が遠くなるような
長いマラソンのような道のり

MAPを作ることで
その見通しを立てて
気負う量を減らして
1歩を小さくする
短距離走の連続にする

それによって
迷わず力を込めて
進めるようになる
わけだ

これがMAPの持つ
パワーの1つ
だな

そうだったんですね…

確かにマラソンは苦手で

長続きしない性格なので

短距離にしてもらえると

やってみようという

気になります。

長期戦は摩耗するからな!
短期決戦が大事

そしたら
お前さんの番だ!

次は
「睡眠パターンを固定する」
の場合で

思い当たる要素の
「手順を細分化」
実際にやってみようや

やってみます

えっと…

寝る時間を決める
起きる時間を決める
アラームをセットする

とか?

そのために

自分の生活スケジュールを
思い出してみる

とか

思い出すだけじゃなく
紙に書き出してみる

とか


同じ時間に寝るならば
自分の生活を見直す


とかも必要ですかね…

なんだか

取り掛かることがたくさんで

頭痛くなってきました…

良い感じじゃないか!

こうして書き出すと
「思ったよりも手がかかる」
みたいなことが
事前に分かるからな

そりゃ
頭も痛くなるな

これで分かったことは

「睡眠パターンを固定する」
というMAP上での手順は
結構手がかかるかも
ということだな

うげー
って感じですね

こういう時には

どうしたらいいんですか?

そういう時には
覚悟して取り組むとか
後回しにするのも手だな

MAPを作るときに
大事なことに
「何からとりかかるか」
がある

さっきの
「心理的ハードル」
の話もあったが

一度に全てを進めるのは
キャパ的に大変かもしれない


そして大変だと
続けられないんだ


続けられるようにするためにも
優先順位をつけることは大事だな

もちろん
『習慣化する力』
のパークを持っていれば
この辺も攻略しやすいだろうが

残念ながら

『習慣化』なんてのは

苦手中の苦手なんですよ。

今度時間できたら

パークを取りに行こうかな…

そうだな

もしもその気なら
サブクエに
『習慣化』のパークを取る
みたいに挙げておくんだな

今回は先に進めるぞ!

「早起きできるようになる」
その要素について
優先度の高さ
内容の大変さ
とかを見てきたわけだが

次は
実際に取り組む順に
並び替えてみよう

これでMAPはほぼ完成する

優先度や重さを意識して…

①早起きの目的を明確にする
②朝起きてやることを決める
朝のルーティンをやってみる
朝起きて水を飲む
強い光で起きる
睡眠パターンを固定する
⑤就寝前に軽くストレッチする

こんな感じですかね?

「目的」とか「朝やること」は

大事そうですし

「取り組む前の準備」って感じなんで

先にやっておいて、

「夜のストレッチ」とかは

①~④をやってみて

朝起きられなかったら試してみます

良い感じゃないか

出来てきたら
少しずつ増やせばいい


実際にやってみて
効果が感じられないなら
方法を変える
他の方法を試す

ことも大事だからな

それに沿ってMAPをつくるぞー!
(ザッザッザッ)
(地図描いてるっぽいSE)


「早起きできるようになる」MAP完成

出来たぞ!

これが
「早起きできるようになる」
それまでのMAP
だな

「早起きの目的を明確にする」
「朝のルーティンを作る」
「睡眠パターンを固定する」
みたいなのは
1つ1つの手順の中でも
いくつか行程が必要なもの
もあるが

その時々で調べたり
1つ1つ進めていけば
問題ないだろう

ありがとうございます!

我ながら
良い感じですね~

これならやれそうです。

早速
「早起きの目的を明確にする」

から取り組んでみます!

おう!

MAPが出来たら
あとは取り組むだけ


MAPが進んでいけば
「1歩1歩進めている感覚」
「ゴールへ近づいていく感覚」


さらなるエネルギーに
なるかもしれないぞ

ダンジョンでいえば
ゴールに向かって
敵を倒していく
そんなイメージだな

1つ1つ敵を倒すたびに
レベルアップを
実感できるはず
だぞ

リアルライフゲームも

ゲームと同じで

レベルアップもしながら

進めていくんですね、

そう思うと

続けていける気がします。

でも

結局MAPの最後には

「もや」が残っている
んですね

最後のもやは
「その後どうなるか」
みたいなことで
残してみたんだ

ここには
「こうなっていたい」
「こうなったらいいな」

みたいな
期待を込めてもいいし

「どうなるか分からない」
「未開の地のワクワク」

みたいな形で
残しておいてもいいと思うぞ

全てはっきりさせる
なんてのは難しいからな


多少のもやがあっても
1つ1つ進めていく

というのがおすすめだ

確かに

すべてを明確にしながら進む

それが理想でしょうけども

難しいでしょうね…

ゲームでも

とりあえず進んでみる

みたいなの大事だしな~

全部わかっていたら
不安はないんだろうが
面白くないのもあるだろう

それに
メインミッションみたいに
行程がはっきりしない
こともある

メインミッションは
ストーリーや道のりが長い

そうなると
「MAPを作るのが難しい」

MAPがないとなると
「次やること」
「今やること」
が見えなくて進めない


それに
「信じられる情報が少ない」
「勇気や覚悟が必要になる」
「もやが多い道を進む」

こうした苦難にも
直面するだろう

もし今の状態で
メインミッションに
チャレンジできなさそうなら

ある程度のレベルアップ
パークを準備することも
必要になるかもしれないな

メインミッションは

手ごわいんですね…

今のメインミッションの

「良い人生にする」

というのは

壮大な気がして難しいです。

ずいぶんと
壮大すぎるんだよな

ゲームマスターも
投げやりだよな!

本当であれば
その人それぞれに
ルートを見立てるんだが

一度マスターに聞いて
メインミッション
探してきた方が
良いんじゃないか?

そうしてみます

今回はお世話になりました!

「早起きできるようになる」
に向けて

もらったMAP通りに

攻略進めてみます。

MAPは何かにつけて
作るだろうから
また寄ってくれ

このリアルライフゲーム
プレイを進めていけば
おのずとMAPは必要になるからな

今後も
【MAP屋】をご贔屓に!

ゲームマスターにも
よろしく言っておいてくれ

はーい
お世話になりました~

そしたら

またあいつに

話を聞いてみるか…

メインミッションか…

次回
『人生の「メインミッション」を考える』



作者あとがき

「ChatGPT」の活用

ChatGPTは実際に使ってみて、アイデア出しや文章作成では重宝しています。このnoteは手書きですが、まあ面白いからいいとして。アイデアを出したり、何かの手順や行程を考えるというのは得意分野なので、今回のようなMAP作製では重宝できる気がします。実際のサービス展開でもChatGPTやAIの活用で、サポートできることも多いと思います。「リアルライフゲーム」について説明したり導入しておく、事前に明確にするべき主要素「メインミッション」「ストーリー」などについて話の中で明確にしていく、ステータスやレベルアップを積み立てるなどもできそうな気がします。これについては私も今後勉強していこうと思います。

リアルライフゲームは「属人化しない」みたいなテーマも持っています。実際のゲームは「1人で始められてのめり込める」という属人化のなさがあると思います、勝手に初めて楽しめるのです。「誰かがいないと始められない」というのは大きな欠点で、キャリアコンサルティングや人生相談というものも属人化が激しいものだと思います。このリアルライフゲームによって「誰もが勝手にゲームスタートして、リアルライフの攻略を進めていける」「特定の誰かに相談しなくても情報が降ってくる・サポートを受けられる」そうなればいいと思います。ChatGPTやAIは属人化から外れるという意味では大きな役割を果たすと思っています。完成すれば多くの人の仕事を奪うかもしれませんが、それは仕方ないことです。

ハードルを小さくする話

私はバスケットボールのコーチをしています。スポーツを楽しく上達するときには「ちょうどいいハードル」という考えを強く取り入れています。10レベルの人に対して100レベルの課題をぶつけるとどうなるでしょう、その人はきっと「うわー無理だ」「つまらないな」と思ってしまいます。10レベルの人の隣に100レベルの人を立たせて「こんな風に真似してやれ」というのはあまりにも酷です、それがいい人もいるので難しいのですがね。

そのあたりゲームは良くできています。ポケモンではストーリーを進めていくうちに相手のレベルもいい感じに上がっていき、難易度が「ちょうどよく設定されている」というわけです。レベル不足で倒せないと分かれば、そこでレベルアップをするという風にできますし、序盤から60レベルの敵に出会ったりするのも「ああこれはゲーム上無理なんだ」と思わせる働きや、後で帰ってきて倒せるようになった時に「あの時からずいぶんレベルが上がったなあ」と感じさせる効果もありますね。多くのゲームで導入されているのが「適切なハードルの設置」という考えだと思っています。

Apexとかのランクマッチも仕組みは同じですが、あれは自分の強さが明示化されにくいので「レベル不足で負けている」というのを感じにくく、それゆえに「理不尽に負けた」「運が悪かった」という風になってしまうかもしれません、ただそのギャンブル性や不確実が「もう一度プレイしよう」という風につながるのですがね、この辺りは「人間はギャンブルが好き」みたいな話でまとめたいものです。

作者の早起きスタイル

毎日だいたい5時に起きます、理想は22時には床についている状態で寝入りが22時半という感じ。寝る前にベットデスクにコップ一杯の用意しておいて起きたら飲みます(本当は口の雑菌がどうとか、コップの雑菌がとかあるらしいですが、無視してます)スマホを見ることもあれば、スマホを見ずに「今日は何しようかな~」と考えることもあります、最近はnoteの記事を書く、ゲームをするというのが朝やることになっています。朝のゲームはお勧めです、朝から楽しい気分になれますからね。朝のうちにやるべきことがすべて済んでいれば、その日がどうなっても「まあ朝やることやったし」で済むので気楽です。

私は比較的朝型だと思っていたのですが、このスタイルが固まるまでに1か月くらいかかった気がします。今でも遅く起きることや、就寝が遅くなってしまう次の日には睡眠不足を感じることもあります。でも朝起きているので「時間がない」という障害が発生しなくなりました、仕事も時短で主夫業もあるのですが、それでも「時間がない」と感じることは少ないです(もっと時間があればゲーム出来るのに!と思うことはありますが)「時間がない」という言い訳をしてしまう人には「早起き」は劇薬になると思います、言い訳できなくなりますからね。

「早起き」が通用しない人、夜型の人も世の中には多くいると思いますので、その人に合った「時間がない」の解決方法を今後も提示していけたらいいですね。「人生には十分な時間はあるけれども、すべてのことや無駄なことをする時間はない」という良いお話ですね。この記事をもしここまで読んでいる人がいるのであれば、その人のためにもいい情報や刺激を提供出来たらと思います。良い人生にしていきましょ。

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