皆様こんにちは、多趣味娘。です☻

最近またDisney熱が再燃しておりまして…
Disneyのサントラを聴き返しております。

Disneyのことを語りだすともう本当に止まらないんですが…

Disneyの作品は、『Snow White and the Seven Dwarfs（白雪姫、1937）』に始まり、最新作『Raya and the Last Dragon（ラーヤと龍の王国、2021）』に至るまで、ものすごい数の作品があります。制作の中心だったウォルトの死後、黄金期は終焉を迎え、1970～1980年代は、Disneyにとって暗黒期とよばれています。しかしその後、『The Little Mermaid（リトル・マーメイド、1989）』がヒットを呼び、再び黄金期を迎えました。

この「黄金2期」とも呼べる時代のDisneyを支えた人物がいます。それが、Alan Menken（アラン・メンケン）です。この時期のほとんどの作品で音楽を手掛け、誰もが知る曲を数多く生み出しました。
Disney作品のために作曲した楽曲で、アカデミー賞作曲賞、歌曲賞を何度も受賞しています。たぶん、誰もが耳にしたことのある曲ばかりだと思います＾＾

…今日は受賞曲の紹介はせず。笑
彼のDisneyでの楽曲で、私が大好きな曲達を載せておきます！もちろんかぶる曲もあります。そして歌曲のみならずサントラも入ってます。

②”Part of your world (reprise)”

③”Belle (reprise)”

④”Something there"

⑤”Transformation"

⑥"Beauty and the Beast"

⑦”Arabian Nights”

⑧"One Jump Ahead"

…ここまで載せて、載せきれないことに気づきました。笑
そのうち一作品ずつにでもして載せます。笑

最近は、実写化映画が増えていますが、アニメ映画でアランが曲を手掛けた作品に関しては、実写化映画でもアランが音楽を担当しています！しかも編曲を変えて。それもまた私にはエモすぎて泣けます…。

余談ですが、ちょうどこの黄金２期の頃、私はまさにアメリカにいて、この頃の作品を観て育ちました。だからなのか、彼の音楽が体に沁み込んでいて、知らない曲でも「あれ？この曲まさか…アランの曲？？」と思って調べるとたいてい当たってるんです。Disneyと彼の音楽で育ったといっても過言ではないと、個人的には思ってます。

もっとたくさんの方にアランの存在を知ってほしいなぁと思うばかりです。