仕事と趣味の違いを言語化してみた
どうせ同じ時間働くのであれば好きなことを仕事にした方が良い。
当たり前だけれど今までできていなかったことを実現しつつある今日この頃。
正確には、ずっと「好き」が分からなかった。今も時々迷うこともあるけれど、「仮」でも好きだ!やりたい!と思ったことを仕事にしている(つもり)
今日は、そんな好きの側に身を置くようになって感じる仕事と趣味の違いを言語化してみます。
仕事とは
私にとって仕事とは自分を成長させてくれるもの。と思っていたけれど最近は「他者貢献」これに尽きると思うようになった。
・相手に求められていないと仕事としては成立しない
・相手の課題解決もしくは期待に添えないとそれは良い仕事ではない
この二つの両立が必要で、求められていても、相手の期待に添えない時は断るのがお互いのためということになる。
私には、相手に求められているけれどできない場合は断る権利がある。
つまり他者貢献だけれど自己犠牲ではない。
趣味とは
自分を満たすもの。
自分のために使う時間。仕事はやはり他人とために使う時間で、相手が何を求めているのか?どうして欲しいのか?に合わせて行動したり道を決めるいわばゲームのようなものだとすると趣味は、休息、リフレッシュ。
仕事ができるとは?
ここから導き出される解として、仕事ができるとは?
相手の欲しいものや得たい結果を理解して動けること。
欲しいものや得たい結果について、相手が言語化できている場合もあれば、できておらず本人さえ気付いていない場合もある。
それから短期的と長期的にみると得たいものや結果がチグハグ..なんてこともよくある。
介在する人の数や関わり方によっても変わってきたり、時間によっても変わる。
有機的で複雑。
仕事(人生)の悩みの全ては人間関係と言い切っているアドラー心理学の考え方もうなずける。
まとまらないまとめ
だから何なの?ということはないのだけれど、「好きを仕事にする」ということは、「私が好きだからやる」という自己中心的な気持ちというより、「好き」だからモチベーションが上がるし、より他者に寄り添おうと努力するというスキルの一個何だと思う。
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