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Vol.44 二重整形で失敗しないためには“幅選び”が大切

皆さん、こんにちは!
水の森美容クリニック 広報担当 つっちーです😊

厳しい寒さも少し和らぎ、春が近づいてきましたね🌸
春は出会いと別れの季節!環境の変化と共に美容整形を受けられる方が、毎年多くいらっしゃいます✨

その中でも特に人気なのが「二重整形」です!

二重整形には「二重埋没法」と「二重切開法」の2種類があります✌️

双方メリット・デメリットはあるのですが、どちらの施術でも非常に大切になってくるのが「二重の幅選び」です!

そこで今回の記事では、二重整形を考えていらっしゃる方に「二重の幅選びのポイント」について、詳しく解説していきたいと思います😊

二重にはどのような種類がある?

二重の幅は、一般的に「平行型」「微平行型(ミックス型)」「末広型」「奥二重」の4つのタイプに分かれます。

①平行型

まず1つ目は平行型の二重です。

二重のラインが目尻から目頭まで、まつ毛のラインに沿って平行に続いているタイプを平行型と言います。

②微平行型(MIX型)

2つ目は微平行型(MIX型)の二重です。
クリニックによってはMIX型と呼んでいるところもあります🌟

平行二重ほどの派手さはなく、目頭側に薄っすらと隙間が見えるようなナチュラルなタイプの平行二重です。

③末広型

3つ目は末広型の二重です。

目頭側の隙間はほぼなく、目尻側にいくほどに幅が広がっているタイプです。
日本人に1番多いのがこの末広型の二重で、どのようなお目元のタイプにも馴染みやすく、ナチュラルな二重になります✨

④奥二重

4つ目は奥二重です。

二重のラインにまぶたが被っているため、角度によっては一重に見えてしまうタイプの二重です。
奥二重はクールでかっこいい印象を与えることができます✨

もちろん奥二重を好まれる方もいらっしゃいますが、どちらかといえば “なりたい” より “改善したい” といった方の方が多い印象の二重です💡

「二重の幅」と「二重の種類」はイコールではない

「幅の広い二重(二重の幅)=平行二重(二重の種類)」といったように、イコールで結ばれやすい2つですが、厳密にいうとこの2つはイコールではありません🙅‍♀️

「二重の幅」と「二重の種類」の違いを正しく認識することが、二重の幅を選ぶうえで非常に重要なポイントになってきますので、ぜひ最後まで記事をチェックしてください🌟📝

二重の種類はあくまでも「形」である

最初に説明した、平行型や末広型といった二重の種類はあくまで二重の「形」となります。
二重の形は個々の骨格により変わってくるため、

「幅を広くとってもなかなか平行型にならない(末広型にしかならない)方」

もいれば

「狭い幅でも平行型になる方」

もいます💡

そのため、平行型や微平行型(MIX型)など、理想としている二重の種類(形)だけに固執をしてしまうと、結果的に「不自然な二重」「ハム目」などの失敗に繋がってしまいます😵💦

二重の幅は解剖学に基づき「機能」で見ていく

二重の幅を決めるときは、解剖学に基づき「機能として考えたときの自然な範囲」で幅を見ていくことがとても大切です!

この「自然な範囲」というのは、一人一人違います🌀

そのため、実際にクリニックに足を運んでシミュレーションを行い、ご自身の「自然な範囲」を確認したうえで、お好みの二重幅を選んでいくことがおすすめです😊

平行型になるか末広型になるかといった二重の種類(形)は、幅を選んだ後にあくまで結果としてついてくるものです💡

まずは二重の種類(形)ではなく、二重の幅(機能)を見ることが、二重整形で失敗しないための大切なポイントです👍✨

「埋没法」と「切開法」の二重幅の違い

「埋没法の幅で切開をしたら広くなりすぎてしまった」というのも、よく耳にする失敗例です😢

このような失敗が何故起きるのか?
解説していきたいと思います✨

埋没法と切開法では、二重の作り方が違う

まず前提として、埋没法と切開法では二重の作り方が全然違います🙅‍♀️

埋没法の二重の作り方

埋没法は二重にしたい位置に糸をかけて二重をつくる施術になります。

切開法の二重の作り方

切開法はまぶた内の組織の癒着で二重をつくる施術になります。

埋没法の二重は時間の経過と共に緩んでくる

埋没法は糸で留めているだけの施術なので、時間の経過と共に糸が緩んできます💡

その結果、施術直後より食い込みが浅く、幅の狭い二重に見えてくる傾向があるのですが、

幅の広い二重を作ってしまった場合には「逆にこれが助け船となりナチュラルに良く見えているケース」があります😲

埋没法➡︎切開法の落とし穴

埋没法の糸が緩む前の幅を「腫れ(ダウンタイム)によるもの」と勘違いして、

(埋没法が緩んだ後の二重幅のイメージで)
「🙋‍♀️埋没法と同じ幅で切開法をお願いします!」

と切開法を受けた結果、不自然になってしまったというケースが非常に多いです💦

切開法は組織が癒着して二重になっているので、埋没法のように緩んでくることがありません。

そのため、埋没法の腫れ(ダウンタイム)だと思っていた幅で固定されてしまい、「不自然な二重」や「ハム目」といった失敗に繋がってしまいます😵

このような失敗をしないために、埋没法から切開法を受けられる場合は、改めてシミュレーションをしっかり行うことが大切です💡

水の森のシミュレーション技術

最後に当院の二重整形について、少しご紹介させてください😌✨

自然な二重幅を見極める力

水の森の先生たちは自然な二重を見極める力にとっても長けています!
先ほどお伝えしたように、二重を「形」として捉えず、「機能」として自然な範囲で提案をしてくれます😊

クリニックによっては、患者様の理想をそのままに「機能」としては不自然な広い幅であっても「形」のみを見て二重を作ってしまうことがあります💦
(クリニックとしては患者様の意見を鵜呑みにした方が、カウンセリングの時間も短く楽なんです😅)

その点、しっかり時間をかけてシミュレーションをしてくれる水の森の先生たちはとても信頼できます✨

①〜③の幅の基準と、0.5mm単位で見ていく技術力

当院の二重幅には、①〜③の基準があります!
この番号にはそれぞれ1mmの差があり、全ての先生が正確に把握しております✨
また「①と②の間」といったように「間の幅」も見ていけるため、0.5mm単位で細かく微調整してくれます👍💕

埋没法のシミュレーションと切開法のシミュレーションを使い分ける

水の森の先生は、埋没法の場合と切開法の場合の微妙な見え方の違いをシミュレーションで再現してくれます✨

埋没法➡︎切開法に切り替える時も、本当にそのままの幅でおかしくないのかきちんと確かめて提案してくれるので、とても安心です😊

動画で分かる!水の森の二重整形

最後に

今回は「二重の幅選びのポイント」についてご紹介をさせていただきましたが、参考になりましたでしょうか😊?

二重整形の成功の鍵は、幅選びが8割を占めているといっても過言ではありません💡

(過去記事でもご紹介しましたが、糸の掛け方や糸の種類は仕上がりにほぼほぼ関係ありません×××)

「二重整形が気になる!」という方は、ぜひ無料カウンセリングからお気軽にご相談にお越しください🤗
この春、一緒に可愛くなりましょう👍💕

最後までお読みいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう🌸

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