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大学4年生 人生最後の春休み <1月>


<年明け 睡眠の大切さ>


1月は元旦から神社で巫女をしていた。寒かった。大晦日から徹夜で入り、元旦当日も18:00までシフトに入っていた。巫女経験者は、大晦日には14:00ごろから18:00ごろまで仮眠をとって大晦日からの徹夜に備えるらしい(後から聞いた)。私は、「いけるかな〜」と思い仮眠無しで徹夜。
結論、「無理。」睡眠は人生においてとっても大切で不可欠。普段最低でも7時間必要な人間が40時間睡眠を取らずに動き続けたらいろいろ支障をきたすことが分かった。特に、もとに戻すことが大変だったのは、「食欲」だ。私の場合は、甘いものが食べたくなってお菓子を食べ始めたら止まらなかった。アルフォードとキットカットの袋詰めをほぼ1人で食べてしまうくらいには狂っていた。
食べ癖は治すのが大変なので、本当に徹夜は向いていないなと思った。
睡眠をとらないことで、目が疲れるし、お化粧をしているお肌にも良くない。私にとって、徹夜をして良いことなんてなかった。
人生において十分な睡眠は生きるうえで非常に大事、これが学べた。

<余談>


2024年1月1日の午前0時から1時はエネルギーが強く、ここの時間で行った行動、思考、態度などが2024年に強く影響するらしい。これを知ったのは、当該時刻を過ぎたときだった______。
読者の皆さんはどのように過ごしましたか?

<怒涛の1月 毎日何かしらのイベントがあった>


1月、予定が多くて各週が怒涛に過ぎていった。
巫女バイト、大学の委員会活動、先輩とランチ、ゼミランチ会、アルバイト面接、買い物、実習生との食事、証明写真撮影、読書、過去問解く、試験、期末レポート提出、その他公的機関へ書類申請、教習所申し込み(免許で投稿してるよ!)、台湾旅行


<1月を終えて>


1月、「このイベントが終わった!」と思ったら、次のイベントがあるのでそのための準備をして「次のイベント」。そのまた次に向けての準備→イベントの連続だった。本来人生はこういうものなのかもしれない。イベントにむけての準備期間。日々の選択の結果が自分の未来を作る。過去の積み重ねが今の自分で、今の自分の延長線上に未来の自分がいるのだと思う。
イベントが似たり寄ったりではなく、ジャンルが違ったりするので振り幅が大きかった。大変だったけれども、なんか楽しかった。



読者の皆さんは1月どのように過ごしましたか?


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