AT模擬

いよいよ、教習所に通い出した。ドキドキしながらも、１限目の技能教習はAT模擬。この時間に、出発から降車までの手順を行う。ギアとハンドブレーキや座席の扱いなどを学ぶのだ。ここで、注意したいのが『事前に教科書を読んで動きを把握しておくこと！！！』インストラクターは、１から10のすべてを教えてくれるわけではないので、自分から学びに行く姿勢が非常に大事になると感じた。←本当に回数を重ねれば重ねるほど痛感。
特に大変なこともなくあっという間に、終わりその日は終了。

初乗車　大雪⛄️

初乗車は午後6時以降で、天気は雪だった！！正直、ドアミラーやフロントガラスもほぼほぼ見えない状態で乗車だった。これでも、１回とカウントされてしまうのでいかに１回１回が重要なのかが分かると思う。正直、落ち着いている天気の時に初乗車＆初操作をしたかった。ここの１回で、項目1~5個を行なっていくのだ。
インストラクターの運転から、私の運転にかわって所内をグルグルと回っていた。難しかったことは大きく分けて３つ！
１；アクセルの量
２；ブレーキの使い方
３；カーブを曲がる時のハンドルをきる量
この３つ！
アクセルとブレーキは足で「グッ！」と踏むと急発進＆急停止になるので要注意。止まる時に「しっかり止まらなきゃ！」と思い、ブレーキを奥まで踏んでいたら、隣のインストラクターが「カックン、カックン」（私も同じだが）となっていた。「やさしく踏むんだよ」と教えられたが、加減が分からなかった。カーブは、グルグルハンドルを回していたら「そんなに回さないよ！」と言われた。ハンドルの量も初心者には分からないのだ。

読者へ伝えたいのは、ブレーキは「ジワ〜〜〜」と踏んでゆっく〜り止まろう！！止まったら「グッ」と踏み込んでおいたほうが良い。

教習所で働く人に伝えたいこと

車を初めて運転するので、座席調整やドアミラー調整、ハンドルを切る量、アクセル＆ブレーキの快適な方法は知らないのです。初心者なので、本当に怒らないで教えてもらいたいな、と思いました。

次回＞　発着点に縁石駐車！！