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お大尽朝鮮

最近、朝鮮の羽振りが良い。軍事衛星を続け様に打ち上げてるだけじゃ無く、潜水艦を新造したり、戦車部隊を増強し、更には、地方のの生活水準を改善する為に「地方発展20×10政策」(20の地域で毎年工場を新設し、今後10年以内に、地方の生活水準を飛躍的に改善させる。 [NHK])を宣言してる。是等のプロジェクトは其だけでも高価ですし、多量の資源を輸入し、その代金を支払う必要が有る。明らかに、制裁と称し貿易を禁止してる人達が裏で取引きをしてる。

制裁破りをしてる国が、何処かは誰が嘘吐きが考えれば直ぐに判るけど、その前に、朝鮮が何処からお金を稼いでるか考えてみます。抑々、地道に働いて高度成長するのは難しい。例えば、今でも台湾や韓国より日本の方が豊です。日本が何処で高度成長の為のお金を手に入れたかと言うと、中国侵略です。日中戦争中の南京虐殺は氷山の一角で、中国中津々浦々で略奪して廻って、その時奪った金銀財宝で高度成長を成し遂げた。ドイツは、ホロコーストで移民労働者から奪ったお金が高度成長の原資です。欧米は植民地時代から続くグローバルサウスからの略奪が元財産です。

では、中国はと言うと、農作物を先進諸国に輸出して外貨を稼いだ。勿論、全うな農作物では此様なお金は稼げ無い。輸出先の国では非合法な農作物・大麻です。朝鮮戦争の時、兵士を鼓舞する為に大麻を使ってからの伝統で、中国・朝鮮は大麻に詳しい。栽培の中心は朝鮮の様で、中国では大麻の使用は禁止されてるけど、栽培・加工・輸出は禁止されて無い様です。貿易決済のハブが香港です。

先進国の大麻消費は拡大しつつ有り、アメリカだけでも合法・非合法合せて数兆円の市場と言われてますが、多分過小評価です。製品の性質からして今後、市場は成長しても衰退する可能性は先ず無い。アメリカが対中貿易戦争で本当に勝ちたいのは此方でしょうが、表面には出せ無い。何れにせよ、大麻貿易が滞ると自国内の使用者が暴れるので政府には難しい舵取りが求められるかと。向精神薬の難しい所以です。

日本は大麻を厳しく取締まってるし、社会も大麻の使用に厳しい。その規制が額面通りに受取れるか否か、最近の岸田首相の朝鮮への接触や、拉致問題に対する内閣の対応を見ると多少の疑問が湧いて来ても不思議は無いかと。


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