一緒に居るということ
先日まで放送されていた、おかえりモネから。その中でも1つのテーマだったと思っています。ヒロインである百音ちゃんの、素直で丁寧で、強く優しい姿がとても印象に残った、大好きな朝ドラになりました。
菅波先生(坂口健太郎が演じる医師)は、ドラマ内で、未来を考えるという事。と言語化していました。『居る』と『考える』は背中合わせな言葉のような気がします。『居る』というと視覚的に、現実に、実像として、みたいな強い言葉に感じます。フィジカル。一方で、『考える』という言葉は、なんとなくぼんや