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21. 2022→2023


有馬記念を盛大に外して、2年1か月ぶり2回目のコロナの罹患。散々な年末年始を過ごすことになるとは思っていませんでした。

そんなわけで年末年始で実家に帰宅することもできず、都内で自宅隔離しながらやることもないので振り返りnoteでも書こうかなと思った次第です。
2022年12月31日23:30に書きだしたのでおそらくこれを書きながら年越しですね。(内容はあまり面白くなりそうもないのであくまでも個人振り返り用ということにしておきます)


2022年はどんな年だったか

自分にとって2022年は、自分史上最低だった2020年より最低の位置をなんとか空中飛行していた年でした。

まず仕事。6月からプロジェクトアサインが変わり、そこからが地獄。
やりがいもない、労働時間もひたすらに長い、仕事第一優先が当たり前みたいな風潮、休日出勤がまあまあな頻度で急に決まる。
昨年までは弊社大好き肯定ニンゲンだったのですが、それに陰りがでた1年でした。

仕事で急に休日出勤が決まるとプライベートの予定がドタキャンになってしまうのが何度かあって、それのせいで基本プライベートの予定をいれなくなってしまってからは、気持ちがずっと沈んでる毎日だったなあ。月~金はもちろん土曜日になると「あと2日でまた仕事だ・・・」となってしまう日々で、プライベートもどこかずっと浮かない気分で、とてもじゃないけど充実していたなあと振り返られるような1年ではなかった。

あ、書いてたら年が明けてました。あけましておめでとうございます。


2022年のマイブーム

じゃあそんな辛くて暗い2022年をどう乗り越えたのか、ということで今年ハマったマイブームを。

まずはアニメ。今までアニメってだけですごい敬遠しがちなんだったのだけどだいたい昨年くらいからその偏見が取れて見るようになったんだけど、今年はゆるいのを好んでみてみました。
ゆるーい日常系のアニメって見てて刺激がなくて面白くない、ってずっと思ってたんだけど、人間て余裕がなくなると刺激が無い日常系のアニメの方が好きになるんだよね。
今年見て特にハマったのは「けいおん!」「推しが武道館いってくれたら死ぬ」「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」「五等分の花嫁」あたりでしょうか。なんというか良い意味で壮大な展開のないゆるいものばかりです。

次にゲーム。家で一人ですごす時間が多いのがばれるラインナップですね。
昨年からやっているAPEXはまあそのままやっていて、それ以外に雀魂、プロセカあたりもだいぶ時間を使ってしまった気がします。麻雀自体今年初めて覚えたもので、まだまだ下手で魅力より労力が勝ってる感は満載だけど暇つぶしにはちょうど良いコンテンツです。プロセカは初めての音ゲーだったけど、プロセカ経由でこれまた敬遠していたボーカロイドの曲も聞くようになりました。

あとはVtuber。これもなんとなくガチ恋している厄介リスナーのイメージがあってすごく敬遠していたんだけど、単純に配信者・ストリーマーとして話や絡みが面白い。画期的なシステムだよなあ。人間てのは基本生まれ持った容姿があってあくまでもその上での性格・能力だから、売れるためには容姿も込み(良し悪しというよりは容姿が印象としてあるうえでの配信能力という意)だと思ってたけど、Vtuber見てると能力一本で勝負できる感があって、容姿やキャラ付けもコントロールできるって面白い。

てなわけで、今まで敬遠していたものに触れてみて、どっぷり浸かって、あらためて食わず嫌いって損だなあって思った1年でした。

2023年の目標

2023年は2022年の最低を更新しないように、好転目指してがんばります。
まあ仕事もプライベートも最悪に近かった2022年から更に下がるはずはないと信じています。

最後に今年聴いた音楽たちのランキングを添えて。

けいおんに今年はまったのがばれる
プロセカ経由のボカロとアニソンの中に突如現れるTWICE
キノシタPに助けられた1年間


色々生きづらい世の中ですが今年も頑張りましょう~~。


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