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MBA留学 0歳と2歳を連れた フランス ニースへのお引越し

関西国際空港に到着してから36時間に及ぶ旅路🛫

0歳と2歳を連れ👦🏻👶🏻
スーツケースが5個
コールマンの82リットルバッグが2つ
ホットクック(必需品笑)の段ボール1箱
バックパック4つにベビーカー2台
ジェットキッズを合わせ

それはそれは大荷物の大移動📦📦





結果的には
かなりタフな道のりだったけど
子どもたち(生後5ヶ月と2歳11ヶ月)は
機内ではよく寝て、静かに遊び
1回も大泣きせずに乗り切りました😣✨



ザッとまとめると
関空→シンガポール
シンガポール→フランクフルト
フランクフルト→ニース
と、2回乗り継ぎのフライトでした。


まず、シンガポールに6時間フライト💡
関西国際空港からは
子どもたちの寝る時間を考慮して深夜便に。
そのおかげで機内ではぐっすり😴
2人ともすぐに寝てくれました。
飛行機の気圧の変化による
5ヶ月の娘の耳への影響を懸念して
離着陸時は授乳をしていました🤱✨

5時間の乗り継ぎを経てラウンジで休憩🍵
※楽天プレミアムカードの会員のため楽天カードでカバーされているラウンジが無料で使用できました
尚、会員でない方は1回50€での利用とのことでした。

この日は早朝から船便を出したり、とても大変で、家を出る前にお風呂へ入れず。そのため、ラウンジでシャワーを浴び、無料で置かれてる朝食を食べ、飲み物を飲み少し休憩、次のフライトへ子どもと自分の調子を整えました☕️

そして、シンガポールからフランクフルトへ13時間フライト。
ここがいちばんの長丁場😵‍💫

おもちゃやシールブックをはじめ、用意していたものをフル稼働させて乗り切りました。

渡仏前の不安が大きかった分、自分で言うのも、、ですが機内で過ごす時間のためにもよく準備しました。
また準備したものは別でまとめたいと思います😌❣️



振り返って思い出すと大変でしたが、関空からシンガポール、シンガポールからフランクフルトの両フライトにてシンガポール航空の方々の子連れへの優しい配慮に助けていただいたおかげで無事フランクフルトへ到着😢✨
夜便を選んだこともあり、子どもたちはほとんどスヤスヤ眠っていました☺️


いよいよ最後のフランクフルトからニースへのフライト。
大人は緊張感でもっていますが、夜の20時半出発の、到着は現地時間の22時半すぎ、家を出てからは30時間以上経過していたため、子どもたちも限界が来るのではないかと1番ハラハラしていました🫠
また、明らかに荷物が多いので、シンガポール航空では許してもらえたこの機内持ち込みの量、次のルートハンザ航空では大丈夫かしら。。🫠🫠
と心配していました。

というのも、関西空港で乗る際に
「手荷物は大人の方一つですよ」と止められ
たので「シンガポール航空に確認したところもうすぐ3歳になる子どもも飛行機代を払っていたら1つのバッグは持ち込めるとのことでした」と伝えると、「子どもさんが自力で持てるバッグの大きさです」と。それもわかるのですが、同じ大人の料金をお支払いしているので、そこら辺はきっとグレーゾーン(無理ある?笑)ベビーカー1台は預かってもらうことにして、次の乗り換えでどうなるかわかりませんよ!と釘を刺されながらなんとか無事搭乗したのでした😲

搭乗の時間になり、シンガポール航空にて渡されていたベビーカーの預け入れ荷物としてのタグと袋を被せていたら、荷物のことなど一言も言われず最後のフライトに!😮‍💨


ただ、フランクフルトは税関の荷物チェックがかなり厳しく、シンガポール航空だったら子ども用として許してもらったお水も、最低限以外は没収され、他の外国人の方々もかなり手こずっていました。
シンガポール航空では出していたらOKだった小さな六角レンチも没収されました。

フランクフルトでの乗り継ぎはわずか3時間ほどでしたが、子どもたちに最後までご機嫌でいてもらうため、ラウンジを利用して0歳の娘と私は休憩して、2歳の息子とパパはドイツの車のおもちゃsikuを探す旅に出ていました(笑)

おかげで(?笑)機内ではまた少し寝て、無事ニース空港に到着しました。
無事着いて一安心!したのは良いけど
1日目のホテルまで行かねば!
2人の子どもたちを寝かせねば!

ということで、家を出発する時からの緊張感は切れることなくホテルまでと翌日の大移動が続きます

それでは、また次回

A bientôt🫶🏻

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