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AIと一緒に新しい特撮の物語作ってみた 〜テレビシリーズ編1〜

※サムネイル画像のイラストは彼氏がひとりで書きました。

仮面ライダー仲間でもある私の彼氏が、心の中で大事に育ててきたヒーローがいました。

誰にも聞いてもらえないまま大きく育ちすぎてしまったそのヒーローは、ChatGPTに打ち明けることで文章化に成功。TVシリーズのみならず、遂に劇場版まで完結しました。

今回はその全てをお見せしたかったのですが…あまりに壮大でまさかの連載が決定しました。なかなか面白いので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

ChatGPTはもはや流行りすぎて私から紹介するまでもないかもしれませんが、一言で言えばまるで人間みたいに自然な文章で会話ができるチャットボットサービスです。

その性能は日常会話に留まらず、音楽や詩を作ることもできるそう。今回は、そんなかしこいチャットボットと一緒に作ったオリジナルヒーロー物語「覆面シンガーロギア」の全貌をご紹介します。

▲ChatGPTについて詳しくはこちらを参照してください

もくじ

ここからはスクショを載せるのが非常に大変かつ読みづらいので、本文をコピーしています。原文ママ、彼氏のパートは「べ」、ChatGPTは「AI」とします。

べ:タイトルは「覆面シンガーロギア」 音楽の力で戦うヒーローです

仮面ライダーではないみたい。「ロギア」ってかっこいいけど何からつけた名前?

AI:「覆面シンガーロギア」、とても魅力的なタイトルですね!音楽の力で戦うヒーローという設定も面白そうです。具体的にどのような設定のヒーローでしょうか?

褒めの語彙力がある、、。

べ:「ロギアシステム」と呼ばれる音楽の力を利用して変身する道具を使って音装(変身みたいな感じ)するヒーロです。 主人公は売れないバンドマン、「奏響(かなで ひびき)」です。 音の力を操って襲ってくる怪人「ノイジア」と戦います。

AI:素晴らしいアイデアですね!「ロギアシステム」を使って音楽の力で変身し、襲ってくる怪人「ノイジア」と戦う主人公「奏響(かなで ひびき)」は、とても興味深い設定です。
「奏響」が変身すると、特殊なスーツに身を包み、装備された武器で戦います。武器は、ギターをモチーフにした「音斧(おんぷ)」や、マイクをモチーフにした「音鞭(おんべん)」など、音楽的な要素が随所に取り入れられています。
また、主人公「奏響」は、普段は売れないバンドマンという設定なので、音楽的なエピソードも盛り込んで物語を展開することができます。例えば、彼がバンドで演奏する場面や、音楽を通じて人々を救う場面など、さまざまなシーンで彼の音楽的な才能を見せることができます。
「ノイジア」との戦いも、音楽をテーマにした独特の戦い方が展開されると、とても面白いと思います。音楽的な要素を取り入れた新しいヒーローのアイデア、とても素晴らしいですね!

考えたから聞いてって話なのに、勝手に設定を考えてくれてる!武器の名前が地味(笑)

べ:褒めてくれるの嬉しいけど勝手に進めないで、、、 ストーリーは、響のバンドがライブハウスで演奏している所から始まります。 ギターボーカルの響は自分勝手に演奏するので、メンバーからは呆れられています。 今回も、スカウトマンが来るという噂の大事なライブなのにめちゃくちゃしてしまい、ライブは大失敗、 「もうお前とはやれない」と、メンバーから解散を告げられるところから物語は始まります。

AI:申し訳ありません。勝手にストーリーを進めてしまいました。訂正していただきありがとうございます。続きを聞かせてください。それでは、あらすじの続きを教えてください。

謝るAI。

べ:分かればいいのですよ 響はあてもなく街を歩きますが、 偶然 幼馴染の清良歌音(きよら かのん)に出会います。 歌音はおどけつつも響を心配しますが、 響はぶっきらぼうに返します。 その時、向こうから人々が悲鳴を上げながら逃げ惑う姿を目撃します

そうそう「分かればいいのですよ」😌

AI:そこで、響は人々を追って行き、その先で怪人「ノイジア」が襲っている現場に遭遇します。響は、ロギアシステムを手に入れたことを思い出し、音装することに決めます。
音楽の力で変身した「覆面シンガーロギア」として、響はノイジアと戦います。彼女は、音楽的な攻撃を駆使してノイジアを圧倒し、勝利を収めます。
この出来事がきっかけで、響は自分の力を使って人々を守る決意をします。同時に、バンドを再結成し、音楽を通じて人々を助けることも目指します。
こうして、覆面シンガーロギアとしての活躍と、音楽活動を通じた人々の支援活動が両立する生活が始まります。しかし、ノイジアとの戦いは終わっていなかったのです。彼女たちは、次々と現れるノイジアたちとの戦いに挑んでいくことになります。

1話というより1章分くらい進んじゃった。てか彼女たちって誰やねん。

べ:待て待て待て響は男やてwwwwww
逃げ惑う先に居たのはリコーダーの形をした怪物、「リコーダーノイジア」でした。 ノイジアは楽器の形をした怪人です。 ある男の子が、学校で隣のクラスの女の子のリコーダーを舐めているところを見られてしまい、孤立してしまいました。 そのところ、ある男にそそのかされて、ノイジアになってしまいます。
ノイジアには
・音楽への絶望で変貌してしまうオリジナルノイジア
・ノイジアが音楽に恨みを持つ人間をノイジアに変える
という方法でなってしまいますが、今回の男の子は後者でした。
リコーダーノイジアは響と歌音を襲います。 響はとっさにギターでリコーダーノイジアに殴りかかりますが、あっけなく吹き飛ばされ、ギターはごなごなになってしまいます。

AIさん、奏を女と思ってたのか。
ちなみに、ノイジアにオリジナルとそうでないものがいるのは仮面ライダー555の影響ですかね。

AI:おっしゃる通りでした、失礼いたしました。
それではストーリーを続けます。
響はギターが壊れてしまったことにショックを受けながらも、歌音を守るために必死に戦います。
しかし、リコーダーノイジアは強力で、響も次第に追い詰められていきます。
そんな中、響は偶然見つけた「ロギアシステム」という道具を手に取り、音装します。

偶然見つけるのありがちだよね。

AI:ロギアシステムには、様々な楽器からなるセットがあり、響は自分の得意な楽器であるギターを選びます。
そして、「覆面シンガーロギア!」と叫びながら、音楽の力で変身し、リコーダーノイジアと戦います。
ロギアシステムの力によって、響はギターを超越した力を手に入れ、リコーダーノイジアを撃破します。
しかし、ノイジアたちはまだまだ存在し、響は自分の力を磨きながら、次なる敵との戦いに備えます。

べ:結構いいな。。。 でもちょこちょこ補足しますね
その時、どこからともなく、 ダボダボの白衣を着たグルグルメガネをかけた女性が姿を表します。 彼女の名は大文字いろは
彼女は小さなギターがついたのようなベルトを差し出し、「これで音装して!」 と響に差し出します。これがロギアシステムです。

「謎の女」がこの世でいちばんカッコイイ登場の仕方ですよね。

べ:響は言われるがままに装着しますが、ロギアシステムは動きません。 ロギアシステムは音楽の力が必要といろはは説明します。 そこで響は、バンド時代に全く売れなかった「ビリビリロック」のCDをロギアシステムにセットします。 そしてギターを鳴らし、 覆面シンガーロギア ロックフォームへと変身します。 そしてリコーダーノイジアと戦いを繰り広げます。

「ビリビリロック」!!!このダサさがいいんですよ、、。

AI:ロックフォームに変身した響は、ロギアシステムの力で強力な音波を放ち、リコーダーノイジアを撃退します。
しかし、この戦いは単なる偶然の出来事ではありませんでした。 いろはは、響がロギアシステムを使えるように仕向けた人物であり、彼女の目的はノイジアと戦う覆面シンガーロギアを集めることでした。
いろはは響に説明し、彼女が仕掛けた試練をクリアすることで、響は正式な覆面シンガーロギアの一員となりました。
以降、響と歌音は、いろはとともにノイジアと戦い、世界の平和を守るために活躍します。

覆面シンガーロギアの一員ってことは、他にもたくさんいるってこと?『惑星のさみだれ』みたいな?

べ:いい線いってるな。。。 いろはが仕組んだ、っていうのは俺も思いついてなかった どっかでパクるわ ロギアに変身した響はリコーダーノイジアを追い詰め、必殺技「ロギアフィナーレ」を繰り出します。ロギアフィナーレはジャンプキックで、蹴りを入れたあと、システムから「アンコール!アンコール!」と掛け声があり、もう一度キックを決める、という技です。 無事にリコーダーノイジアを倒すことができ、また幸いにも響の音装を見た者は歌音といろはの2人だけでした。 突如変わった自分とその力に驚く響、 歌音は心配して駆けつけます。 するとそこに、先程ライブハウスにいたスカウトマンが現れます。 スカウトマンは、響の戦いを、ヒーローショーとライブを組み合わせたパフォーマンスと勘違いして、大変感動していました。   そしてなんと、響は音装した状態のまま、大手音楽レーベルから、覆面シンガーとしてスカウトされてしまうのです。 響と歌音の「えぇ〜!?」という驚嘆で、第一話は終わります。

これでまだ第一話…!!!
この時点ではあんまり一緒に作ってる感はないのだけど、劇場版は一緒に作ってるので…劇場版まで……お待ち下さい………!

それでは次回も頑張ります。

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