ORDINARY

オーディナリーは 自分らしい生きかたをテーマとした 書く人のためのメディア&コ…

ORDINARY

オーディナリーは 自分らしい生きかたをテーマとした 書く人のためのメディア&コミュニティ。 あたらしい著者、作家を生み出しています。 https://ordinary.co.jp/

最近の記事

選書マスター 読むべき本をどう選ぶか/ 深井次郎(エッセイスト)

自由になるために 大切な人にぴったりの本を選べるようになろう こんな人向け • おすすめ本を選ぶことになった人 • 自分の読書の幅を広げたい人 • プレゼントとして本を選びたい人 こうして1日限りの本屋「オーディナリー書店」は始まった 本好きを公言していると、おすすめ本を聞かれることがあります。「どの本から読んだら良いかわからない。あなたのおすすめを教えて欲しい」というわけです。今回、ぼくらオーディナリー編集部は、「1日限りの本屋さんをつくる」というプロジェクトに取

    • 再生

      BOOK EXCHANGE / 本の交換会

      選書テーマ 「人生の転機に心を熱くした一冊」

      • \参加者募集中/デス・カフェ– 死生観を考えた本でビブリオトーク 2018.11.25

        あなたの生き方を変えた本は何ですか。書く人が自由に生きるためのウェブマガジン「ORDINARY」が、初めての人も参加しやすいアットホームな読書会を開催します。今年2018年の選書テーマは、「死と愛」。年齢も職業もさまざまな自由な本好きたちが集い、珠玉の一冊を持ちより語る休日のカフェタイム。あなたの選書が、ひと言が、だれかの人生を動かすかも。 開催にあたってご挨拶 Opening the Event 隣人ともっと本の話をしよう  わたしたちの体は食べたものからできている。同

        • はじまりのことば

          生きるための「知の道具」をつくろう 太古から人類は、書き歌い踊り描くことで自らを統治してきました。家族や仲間を安全に守り、コミュニティーを発展させてきました。これらの振る舞いを哲学者ルジャンドルは「テキスト」と呼びました。テキスト=文章とは書類やデータという乾いたものではない。もっと身体性を帯びた舞い、生の躍動だったのです。そして、言霊というように、言葉には魂が宿っています。テキストには、身体があり、魂がある。テキストとは人間そのもの、生きることそのものだったのです。ぼくた

        選書マスター 読むべき本をどう選ぶか/ 深井次郎(エッセイスト)