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韓国で大学院に通っています☺ 88KOREAというサイトから移転しました^^

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最近の記事

社会統合プログラムの総合試験について

総合試験の申請方法受験資格 まず、総合試験を受けるには下記のうちどちらかの受験資格を持っている必要があります。  5段階まですべて履修し、Soci-netのマイページ上で「履修中」ではなく「課程履修」に切り替わった場合 事前評価試験を受験し、85点以上の点数で段階配置をパスした場合 私はTOPIK連携で5段階に配置してもらったので①のほうで、最後の授業が終わった1時間後くらいに「課程履修」に表記が変わりました。先生が出席の登録をした後、システム上に反映されるのに少し時

    • TOPIK말하기模擬試験を受験してみました!

      韓国語能力試験(TOPIK)に말하기試験…!?皆さま、2022年からTOPIKに말하기試験が導入されるとの話はご存じでしょうか…? 私は全く知りませんでした(笑)大学院の授業中に韓国語教育もされている教授から初めて聞きました(笑) ちょうどそのタイミングで、第3回TOPIK말하기評価模擬試験が開催されるとのことで!この機会に受験してきました! ※私が受験したのは2020年の11月なので、状況が変わっている可能性もありますので、ご了承お願いします。 TOPIK말하기模擬試験の

      • 韓国政府奨学金(KGSP)について

        大韓民国政府奨学金(KGSP)とは?名前の通り、韓国の政府機関である国立国際教育院が管轄している奨学金です。大学院の場合は、毎年2月にその年の9月入学の募集要項が公示されます。 韓国内での入学金や学費はもちろん、月々の生活費や研究費なども支給してもらえます。さらに、韓国語レベルが一定のレベルに満たない場合は、語学研修期間も援助をもらえます! 韓国政府奨学金の詳しい支援内容や応募要項は、Googleで検索すればすぐに出てきますのでそちらで確認をお願いします! 韓国で大学院

        • 韓日共同高等教育留学生交流事業(修士・博士)について

          韓日共同高等教育留学生交流事業(修士・博士)について私は「大韓民国政府奨学金(KGSP)」を通して大学院留学をしているのですが、こちらの奨学金については、別の記事で詳しく紹介しております。 さて、私が今回お話するのはKGSPと同じ韓国の国立国際教育院が主催する日本人だけを対象にした奨学金事業です。 KGSPは世界各国から奨学生を募集しており、国ごとに定員があります。 志願資格や、支援内容、提出書類は「Study in Korea」というサイトの「GKSからのお知らせ」と

        社会統合プログラムの総合試験について

          韓国文学翻訳院の翻訳アカデミー特別課程について

          韓国文学翻訳院の翻訳アカデミー特別課程とは韓国文学翻訳院とは? 韓国文学翻訳とは、韓国文学の翻訳出版支援、専門翻訳家養成、韓国文学を通じた海外交流などを目的に韓国の政府機関である文化体育観光部管轄の特殊法人です。 一言で言えば、韓国文学の翻訳・出版支援を通じて韓国文学の世界化を図っている機関です! 韓日翻訳に関心のある方の多くがご存じであるだろう、「韓国文学翻訳賞 翻訳新人賞」を主管している機関でもあります。 翻訳アカデミー特別課程とは? 今回私が参加することになっ

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          韓国留学の「お金」銀行口座とチェックカードの作り方&外国人でも使える様々な決済方法

          初めての韓国生活、生活に欠かせないものは?韓国といえば日本よりも相当早くキャッシュレスが普及しています。日本ではお買い物や外食時にまだ現金払いをする姿を見かけますが、韓国ではほとんどの方がカードやQRコード決済、サムソンペイなどのキャッシュレス決済を利用しています。 外国人でも使用できるキャッシュレス決済方法はたくさんありますが、なによりもまず銀行口座を開設しなければ使えません! そこで、まずは銀行口座の開設方法から紹介します。 留学生の場合:学校付属の銀行口座で開設

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          翻訳実務検定TQEを受験しました

          翻訳実務検定TQEとは?翻訳実務検定TQEとは翻訳会社(株)サン・フレアが運営するサン・フレア アカデミーで優秀な翻訳者を発掘するために作られた翻訳試験です。 上位級に合格すると(株)サン・フレアの翻訳者として登録も可能!とのことです。 TQEの特徴年に4回試験が開催される TQEは年に4回開催されていますが、回ごとに受験できる言語が異なっており、韓国語は年に2回受験機会があります。 受験期間が4日間と長いのが特徴で、その間辞書やネットなどあらゆるツールを使用してよい

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          ITT通翻訳資格試験を受験しました

          ITT通翻訳資格試験とは?ITTとは「Interpretation Translation Test」の略で、2013年より韓国の法務部が翻訳文認定公証制度を指定した資格試験です。簡単に言えば、通訳士または翻訳家として活動するにあたり、国から認定を受けている資格です。 試験分野は専門通訳・ビジネス通訳・専門翻訳・ビジネス翻訳に分かれています。試験実施言語は通訳が英語・日本語・中国語で、翻訳はこの3言語以外にもフランス・ドイツ・アラブ語など多岐にわたります。 ITTの試験は

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          目指せ、翻訳力向上!翻訳学科生の日々の勉強法

          日本語の「語彙力」をつける私の学科では翻訳学としての研究がメインではあるんですが、日韓翻訳の授業も設けられています。学校で翻訳をしっかりと勉強する前までは、翻訳って「韓国語が上手ければ誰でもできるもの」だと勘違いしていました。特に、韓国語から日本語変換するのならば、自分が原文を読んで理解出来るわけだし、当然その内容を母語である日本語で表現できると思っていたんです。 でも実際に翻訳をしてみると、想像以上に日本語が出てこなくて。意味は十分分かるんですが、その内容を他の人が分かる

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          社会統合プログラムの申請方法について

          社会統合プログラム(KIIP)とは?社会統合プログラムとは、仕事や結婚、留学などで韓国に居住する外国人が韓国語や韓国社会について知り適応していけるよう、法務部によって無料で開講されているプログラムです。 私のような正規留学生や、結婚を機に韓国に移住した方など、韓国で外国人登録証を持って暮らしている方なら誰でも受講できます。 授業形態 社会統合プログラムは0段階~4段階までが韓国語を学ぶ授業で、5段階は韓国社会について学ぶ授業です。 5段階は基本と深化に分かれていますが

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