はじめてのTOEIC受験記 反省と次の目標
先日、初めてTOEICを受験しました。この記事では当初の目標と結果、今後の取り組みをゆる〜くまとめて、最終目標の940点を目指します!
はじめに
軽く自己紹介
20歳(2024年4月現在)
一般的な国公立大の情報系学科を専攻している大学3年生です。
最近はパンに目覚め、美味しいパン屋を素通りするのが難しくなってきました。とはいえほとんどあんぱんしか買いません。
私の英語歴
高校1年夏 英検二級合格(+3点ギリギリ合格)
高校2年秋 英検準一級合格(+2点ギリギリ合格)
大学1年・大学2年 英検一級不合格×3(最高7点不足落ち)
結果
何を隠そう、試験の結果はサムネにもある通り810点でした。
内訳はそれぞれリスニングが430点、リーディングが380点です。正直リーディングの方が自信があったため、意外な結果でした。(Part6は時間不足で9問解けず、、)一般的にリスニングの方が点を取りやすいみたいですね。
当初は漠然ながら900点を超えることを目標にしていました。なんかカッコよく見えたからです。初TOEICとはいえ、これまで何度も英検一級で悔しい思いをしており、中途半端な結果だけは出すものかと意気込んでいましたが、敢えなく失敗、、ただ、振り返ってみれば、当然の結果と言えます。
900点とれなかった原因
今回目標を達成できなかった原因として考えられるのは以下の3つです。
演習量の不足
学習習慣化の失敗
タイムマネジメント能力の不足
原因① 演習量不足
まず単純に演習不足でした。模試3回分を購入していたものの、惰性と多忙(惰性)により結局一回も模試を解かず本番に臨みました。
リーディングのPart7とリスニングに関してはほとんど問題の形式も把握していないままだったため、本番ではPart7を解くのにかなり時間を使ってしまい、後から取り組んだPart6は時間不足により9問解けず、、しっかり点数を取るために模試や過去問演習は必須と言えるでしょう。
原因② 学習習慣化の失敗
単語にしろリスニングにしろ、学習を習慣化しなければ英語力は伸びません(実体験)しかしながら今回は英単語以外の学習を習慣化できず(惰性)、思うように英語を聴き取れなかったり、読解に手間取ったりしてしまいました。
原因③ タイムマネジメント能力の不足
上記2つの原因の根底にある課題は、ずばりタイムマネジメント能力の不足であると思います。大学の課題や期末試験に月30-40時間のインターン、週3〜週5での筋トレ(これだけは習慣化できている謎)、さらに家事等に加えて英語学習を習慣化するには、それなりのタイムマネジメント能力が必要なはずです。が、普段の過密なルーティンをこなしていると時間が空く頃には毎度疲労困憊になっていました。
そんなわけで、今の私に必要なのは、ずばり「筋肉」なのです。筋肉は全てを解決します(スピリチュアル)。これからは筋トレによって恒常的に体力を維持しつつ、隙間時間で英語学習に励むアプローチが必須かつ最適と言えるでしょう。
次の目標点数と戦略
目標点数
次回の試験は5/26を予定しています。また、6/4には英検1級を受験する予定です(4度目の正直)。
目標点数は940点です!!
理想配分
リスニング(L)480点
リーディング(R)460点
無理だと思ったそこのあなた、自分も正直無理だと思います。しかしながら、900点だと「まあまあまあ、一回失敗してるし、、」という感じだし、尊敬する先輩に920点と940点を取ってる方がいるので、ならばということで先輩を追って自分も940点を目指すことにしました。英検1級合格を目指していることも加味しています。
戦略
4月に2度、5月に1度、計3回分の模試を解き、復習に時間をかけながらじっくり個々のPartでの点数を上げていきます。また、今回の反省を活かし、Part7の読解問題に慣れること、一般的に伸ばしやすいと言われるリスニングで高得点の480点を目指します。
具体的には、・1日に最低1つTed talkを視聴し、聴き取れるまで繰り返す&わからなかった単語のアウトプット・黒のフレーズを全て暗記する(1日20分以上復習時間をとる)
・既に持ってるTOEFL ibt用のリスニング問題集でリスニング力を底上げする
・スピーキング練習!!!(これがおそらく1番大事。具体的練習法は別の機会で、、)
リーディングの具体的な対策はおいおい考えていきます。模試を解きながら、、
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