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冴えカノとりあえずFineしました (β)

えーっと病魔っていうものは恐ろしいもので、すごいですよねぇと。だって全部の経済活動や文化に影響与えるんですから。

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そんな中、劇場編成歯抜けになって続いてきた「冴えない彼女の育てかたfine」が4/18にイオンシネマ西大和の臨時休館という形で強制的に文字通りfineすることになったんです
(※再開後、上映があるのかどうかは不明です。ここでは連続上映は途切れたということでβ版として公開しています)
AC西大和の記事はおいおい書きますが(例のウイルスの影響で公開できてないだけ)、色んな映画館の「映写面」について(音響は3chなのでいいとして)はこの映画で多く知ることができました。まぁ関西上映館がファーストラン16っていう恵りやすい形でしたんで16全部の映画館を標本化することができましたよと。

原作を読むとより味変ができる映画だった

公開2日目に某鉄道オタクの高校生に勧められて、一度見てみようかと思った冴えカノ。面白かったら7週継続してみたろとおもったらこれです

中身に衝撃受けてとりあえず原作小説(ラノベですが)どうなってるの?って思ったんですよね。その後は1日1冊ペース(読み始めると止まらない速さで読むんですが、文庫本例えラノベとは言え200ページ超えを1日で読み終える速さってどんなんだよ)で読んでいき、毎週のように映画館に行ってたんですよね。

その後インスタグラムのストーリー企画として冴えカノ近畿16館恵りをやったんですよね

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冴えカノfineの全44回観覧記録、数字はシアター番号。(字)は日本語字幕

記憶にあるのは御用達となっていたMOVIX京都のクォリティの高さ。4週目にもかかわらず最大スクリーンの3番に突っ込んでくれたんですよね。そこから私が言うからかどうか分かりませんが2週間に1回最大箱に突っ込んでたんですよね(顛末は↓)

改めてみると写真のツイートめちゃくちゃキモイなおい。


まぁいろいろな旋風を巻き起こした冴えカノですが、7週連続特典ということもあり特典事件もありましたね…
7週目なのに、しかも12/10の火曜日の15時35分からという平日のお昼だったのに梅田ブルク7の3番207席全席埋まってオタク大行進とか。

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座席埋まる寸前の梅田ブルク7、この直後満席となった。

7週目の小説は本当にエモいなぁと実感してました。まぁこの時期だからかけるんですけど、倫也は恵に弱いし、恵は倫也に弱いし、ほんとあんたら出会ってなかったら一生独身でいたでしょって思ってます。

連続上映は途切れることとなり、あとは9/23の円盤(加藤恵の誕生日なんですね)を待つのみですが、色んな映画館を恵るきっかけとなった作品です。
(※営業再開後上映するかどうかはまだ分かりません)
25週間、175日の連続上映の最後の館がイオンシネマ西大和っていう映画館になったのもある意味奇跡だったんでしょう。最終日の最終上映を見に行って銀幕とお別れしてきました。ちょっと寂しいですが、きっと、どこかで、彼ら「7人」はゲームを作ってるんでしょうね。

 





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あ、あと今回の誤字に関してはわざとですんで。

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