本山行は2023年2月の内容を記事にしたものです。

二股ゲートから猿倉荘までの道を黙々と進む。ここは相変わらず長い。杓子尾根1802ピーク西南西コルを目指す道中で朝を迎える。杓子尾根と双子尾根のジャンクションピーク(JP)が遠くに見えテンション回復。

尾根に乗り標高2300mからシートラ歩行となった。右側に白馬乗鞍岳〜白馬岳の稜線を見ながら歩く贅沢な時間。

JPを過ぎると杓子岳の東面が姿を現す。夏は白馬鑓ヶ岳からの杓子岳が定番ですが、冬はここからの景色が定番になりそう。

ここもいつかは滑ってみたい。滑走準備を終え、白馬岳を見ながらエントリー。

歩いてるとき予想していたが、雪質は良くない。下部で合流する大雪渓の雪質に期待しましたが大雪渓の方がダメだった。ロケーションは最高なんですが、、、
ここのパウダー狙いはとても難しそう。