ゆうへい

42歳、男、大阪府在住。現在閑散期につき、ほぼ毎日note書いてます。→忙しくなってき…

ゆうへい

42歳、男、大阪府在住。現在閑散期につき、ほぼ毎日note書いてます。→忙しくなってきて、最近はたまにの投稿です。テーマはいろいろ。

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  • 7月~8月の有料記事まとめ

    7月~8月の有料記事をまとめました。 単体で買うよりお得な価格としています。

最近の記事

他人の言うことを聞くということがわかるとき

ご無沙汰しております。 読者の皆様におかれましては、恙なくお過ごしでしょうか? 今回は「他人のいうことを聞く」ということについて書いてみようと思います。 世間では「自分の意見を持て」ということがかまびすく言われます。 また、「自分の頭で考えろ」ということもかまびすく言われます。 時折、「他人の言うことを聞きなさい」ということも言われます。 こうして見ると、自分の考えで行くのか、他人の意見で行くのか、わからなくなってきます。 これも程度の問題かと思われます。 他人の

    • 価値を提供するということ

      とんとご無沙汰になってしまった。 忙しくしていたこともあり、また、物を書く気力体力を消耗していたこともある。 本を読むまとまった時間も最近は取れずにいたのだが、今日はたまたま少し時間ができたので、ちょこちょこ読み進めている本を読んでいた。 そこで違和感があったのが、 「なにがしかのお金を得ようと思うのなら、それに相当する価値をこちらから提示しなくてはなりません。」 という一文である。 一見、当たり前のことのように思える。 だが、裏を返せば「相当する価値」を与えられない人

      • ちょっと忙しくなってきました。 しばらくお休みします。 またよろしくお願いします。

        • 仕事の愉しみver.2

          某中古車販売業者の不正を受け、仕事の意味について書きたくなったので、前に書いたものをたたき台にしながら、ちょっと書いてみたいと思う。 企業の不祥事はこれまでも多く起こっている。また、政治や行政についても不祥事は多く起こっている。 今回の某中古車販売業者の不正についてはSNSをはじめとする様々なところで燃えている感じがある。 誰か悪者を探してそれを叩くのは簡単かもしれないが、なぜこのようなことが起きてしまうのかをもう少し考えるべきと思う。 取りも直さず、今回の不正は、法に

        他人の言うことを聞くということがわかるとき

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        記事

          居心地という感覚

          居心地がいい、居心地が悪い、という感覚は結構当たると思う。 うまく説明するのは難しいけれど、ここは何となく居心地が悪い、という感覚を持ったならば、早めにその場を離れるべきだ。 僕も前の職場は東京で約3年半ほどいたのだが、初めから居心地のいいものでは無かった。それならば転職すればよかったのだが、いろいろと事情があり3年半は在籍せねばならなかった。 なので、その間は仕方なく耐えたが、ほとんど楽しかったという記憶がない。 逆にそういう嫌な期間を過ごしていると、居心地がいい場所

          居心地という感覚

          その人を見よう

          人は誰しも多少なりとも偏見がある。 このように書くと「そんなことはない」と言われそうだが、偏見を持っていないと思っていても、本当に見方に偏りがないかどうか自問自答してみると、偏りがないと言い切れる人はほとんどいないのではないだろうか。 だから、自分には多少なりとも偏見がある、と自覚しておいた方がいいと思う。 さて、誰かと付き合うとき、このような偏見があるわけであるが、それはどこから来るのだろうか。 その人の属性、例えば男だからとか女だからとか、デカい会社に勤めているとかフ

          その人を見よう

          めんどくさいことを引き受ける

          前に↑こんな記事を書いた。 先般、顧客向けサービスとして協業を考えている者と懇談したのだが、全てチャットツールを使ってほしいと言う。 僕自身はいいのだけれど、僕の顧客にはIT対応が難しい方も多く、「ITが無理だからおたくにお願いしたい」というニーズが結構ある。 とすれば、チャットツールを使ったサービス提供は難しく、この者との協業は難しいな、と思った次第である。 全くITが使えないという人はいずれいなくなるのかもしれない。 しかし、まだ当面はITが無理な人はいるし、将来

          めんどくさいことを引き受ける

          Twitterの調子がついにおかしくなった…😭 ちょいとここで呟きます…

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          本日誕生日でございます🎂 これからもよろしくお願いします😆

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          仕事の愉しみ

          ここ2~3か月、お金や労働のことを考えていた。 それで、本を読んだり、実務をやって、何となく「これだ」という実感があったので書こうと思う。 まず、仕事はそれ自体が楽しいのがよい。 つまり、儲かるかどうかという視点を度外視して、その仕事をやること自体が楽しいと思えるかどうか。 ここがクリアできなければ儲かってもむなしい。 ここがクリアできれば、お金は後からついてくると思う。 それで、何が仕事を楽しくさせるかというと、「人のために役立っている実感」である。 何が人のために役立

          仕事の愉しみ

          DXというけれど

          DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉がここ2~3年のうちにビジネス界隈を賑わせている。 行政においても(というか行政が主導して)、さかんにDXDX言っている。 こちとらDXに対応しなければならない仕事をしているのだが、DX化していない、というかデジタルとかそういうのが疎い又は対応したくない人に対してサービスを提供しないとならない場面が多くある。 さらに例外はあれど、一定の年齢を超えるとデジタルなものが全く受け付けない層になってくる。 これがいい悪いということ

          DXというけれど

          人間、基礎的な部分(素直さとか親切さとか)が大事だなぁと改めて思う。

          人間、基礎的な部分(素直さとか親切さとか)が大事だなぁと改めて思う。

          凡庸な授業

          今日はこんなつぶやきをしたのだが、何がつまらなかったのかをちょっと深堀してみたい。 この先生の話の内容自体はだいたい同意できる内容だった。 というか、僕にしてみれば当たり前の話しかしていなかった。 仕事関係の研修で受けなければならないものだったので、わかりやすい話をしてくれたのかもしれないが、つまらなかった。 大学の研究者ならば新たな知見を見せてほしいと思う。 つまらなさの源泉はその「凡庸さ」なのである。 そんなものはカルチャーセンターでやればよい、と言ったらそれはカ

          凡庸な授業

          仕事で仕方なく慶応の先生の授業を聞く。 浅い。つまらない…。 (慶応の方、すみません。この先生の授業がつまらないだけです。) 何がつまらないっていうと、西欧米の価値観の物差しで語りきってしまっているから。多様性の時代だってのにね。

          仕事で仕方なく慶応の先生の授業を聞く。 浅い。つまらない…。 (慶応の方、すみません。この先生の授業がつまらないだけです。) 何がつまらないっていうと、西欧米の価値観の物差しで語りきってしまっているから。多様性の時代だってのにね。

          2023/7/5の雑感

          ここ一週間ほど割とバタバタしていて、noteもちゃんと書けなかった。 ちょっとずつ仕事が入ってきている。 ここのところ暇を持て余していたのを奇貨として、よく読みよく書いた。 何のために働くのか?お金を稼ぐとは?などなど。 答えは出ていないし、その都度考えるべきことなのだと思う。 そうこうしているうちに仕事が舞い込んでくる。 とりあえず取り掛かる。

          2023/7/5の雑感

          言葉のひとり歩き

          昨日の記事に書いた、平川さんの著作が良かったので、自分の印象に残ったところをちょっと書きたい。 上記の本で三波春夫の言葉、「お客様は神様です」、について書かれている。 僕はこの「お客様は神様です」という言葉は正直嫌いだった。 同様に、あまりこの言葉にいいイメージを持っていない人も少なくないのではないだろうか。 というのも、カスタマーハラスメントという概念もある今日、「お客様は神様です」というと、「客は絶対」とか「買い手が上で売り手が下」ということを想起させるからである。

          言葉のひとり歩き