11月25日、17回目6スポット。
8月最後の後遺症外来で貰った薬が無くなり、通院
している耳鼻科で、お薬を頂く事に。

今年の3月、人間ドック、内視鏡検査で逆流性食道炎が分かり、それ以来、ずっと飲んでいた薬の事を言われた。

胃酸を抑える薬は、食べた物が消化されにくくなるから症状が無ければ飲まなくて良いと…。
今まで、その薬を出されたので飲んでいたが、数ヶ月、胸痛などの症状は感じていなかった。
逆流性食道炎の症状で上がってくるような…とあるが、私には無かった。
軽かったのかもしれない。
薬を出されたので必要なんだと思い飲んでいただけ。

そして、体が冷えているか聞かれた。
今年、夏を過ぎた頃から、指先が冷たいのを感じている。
調べると…。

逆流性食道炎が、治ったかは、来月の検査予定で分かる。

10月から、コラーゲンマシーンに入っている事を先生に伝えると
「 温まるやつですよね。」
「 それは続けると良いです。」との事。
後遺症が、治るわけではないが、身体を温めるという意味で私が、コラーゲンマシーンに入った時に感じた。

「 良いかも 」は当たっていた！

↓　↓　↓　こちらも　どうぞ　↓　↓　↓

そして、先生は体を温める為に、今度から電気をやりましょうとなった。

11月28日、18回目の6スポット。  
現在、通院している耳鼻科での治療は、6スポットと、スーパライザー。 

電気治療の前に、サーモグラフィーで検査。

椅子に座り、素足で膝まで出し、腕は肘まで出して撮る。

電気治療方法は、カプセルの中に入って椅子に座り体を温める。
体感としては、サウナのようなもの。
これを10分。

結果…。
先生は、別の患者さんのと比べて見せてくれた。その患者さんの治療前は、体がきちんと写っている。
私のは、写っていない…。
「何故、私のは写って体が写っていないのですか？」…と聞くと、血流が悪くて身体が冷えているから。写らない程、身体が冷えている。これでは、善くならない。

予想外だった。

この検査をする時、寒さを感じていないので、きちんとした結果が出るのか？と思っていた。

普段、指先の冷えは感じているが、ここまで冷えているとは思わなかった。
今年9月から、ジムに行って、ウォーキングや筋トレをしている。

そして、先生に言われた事。

「こういう人は、気圧の影響を受けやすいのよね」

大きくうなずきたい心境だった。

後遺症になって、1年9ヶ月、体調は改善して基本的には元気。
でも、気圧の変化で体調が、ガラッと変わる。

健康な人でも、気圧の影響で体調が悪くなる人は、体が冷えているかもしれないと思った。

「 6スポットで広範囲に治療して鼻の通りをよくして、体内に沢山の酸素を送るようにすると健康な体になれる 」

との事。

「温かいものを食べて、胃腸を冷やさないように」

「 6スポットは、良くなるまでは痛いけど、その後は気持ちよくなるのよ 」
「 本当に痛いけど、頑張って続けた患者さんは、90歳過ぎても、すっごく元気！」
…と言っていた。

以前、後遺症外来で、酸素カプセルを勧められ、行ってみると酸素不足と言われている。
酸素不足の原因の1つかもしれない。

6スポット17回目、早く、この痛みが楽になればいいのに…。
あと、何回行ったら楽になれるのか？
そう思いながら、通院を続けて、6スポット17回目、要約、痛みは少し楽になり、酷いと言われていた炎症が、良くなってきている様子。

Bスポット治療では、炎症は酷くないと言われ、体調の変化を感じないまま…。
本当に良くなるのか？
いつも気持ちは不完全燃焼。
凄く痛そうだけど、広範囲に治療する６スポット治療に変えると、炎症が酷い事が分かり、今回のような事が分かった。

コラーゲンマシーンは、体感の違いを知る為に、今月、会員退会したが、今回の検査結果により来月、会員続行する事に決めた。

そして、日常の水分補給として飲んでいた水を、白湯に変更。
毎朝、白湯を飲んでいるのに気付かなかった事に気付いた…。
白湯を飲んだ後、お腹が、温かく感じる。
白湯をのむのは良さそう。

今回の記事は、とても長くなってしまいました。
読んで下さった方は、疲れていないでしょうか？
最後まで読んで下さり有難うございます。

何方かの、参考になれば、とても嬉しく思います。