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外の世界から見てみる

精神科の先生に「これは虐待ですね」と言われてから
わたしは同じ二世の方が書かれた記事や、世の中の「エホバの証人」へのイメージや、本を読み漁りました。
同じように息苦しい思いをされてることを知って、孤独だった気持ちは少し解消されました。

自分で自分が怖いと思っていたけど、そうなっても仕方ない環境でそのようにしか生きれなかった。そうやって、自分を保つのに必死だったんだって改めてわかりました。
愛の鞭というガスホースや定規でお尻を叩くこと。たくさんの制限。
悪魔サタンの存在。

でも、それを知ったとしても母に連絡を入れてないことへの罪悪感が湧きます。
それと同時に、本当は会った時に話される姉妹への愚痴とか聞きたくないし
別に聞いてほしい話もないことに気が付きました。
いい子ヅラして、母を慕ってる風な子供を演じてました。
20年返してほしい。

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