「ぼくだけがいない」状態ということ

みんなで私の娘を囲んで幸せにほほ笑みあっていたのに、

今はもう「ぼくだけがいない」状態。

こうなって久しいけど、未だに思い出されてしまう。

この部屋のここで、みんなで笑いあって、写真も撮ったな……と。

すべてが風化して色あせて、別ものになっていく……。

過ぎ去っていく時を見つめている……。

サポートしていただけたら、とても喜んで執筆の励みにいたします。