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今年1年『夏の近道』を通して改めて感じたアイドルの"エモさ"



今年1年櫻坂46にはたくさんのイベントがあり
年明けに3期生のVlogが毎日のように上がっていたのが昨日のように感じてしまうくらい早い1年だった。
今年の櫻坂のライブは特にたくさん現地に行くことができその中でも自分が1番印象に残ってる曲がそう『夏の近道』
この曲は最初公開された時はあまり自分的には評価はあまり良くなかったが、初めて現地で見たおもてなし会それは凄いものであった。そして3rdTOUR、新参者、3rdアニラと現地で見てあれは言葉にするのは難しいくらい衝撃的なものに自分の中で変化していた。
特に落ちサビのセンターの谷口さんを他のメンバーが円になって囲うとこあれは自分が1番好きな場面である。
そこの場面にはアイドルの"エモさ"が凄く詰まってる気がする。
『夏の近道』の落ちサビの場面を見ると欅坂46時代の曲で自分が凄く大好きな『青空が違う』の落ちサビの振り付けが頭の中で蘇ってしまう。また、あの曲は最高のアイドルの"エモさ"が詰まった曲だったからだ。
なぜなら実際にユニットメンバーで櫻坂で卒業した
あかねん、りか、りさ、ゆっかーが卒業する時のそれぞれのライブで披露されライブごとにメンバーが欠けて円を囲うメンバーが減ってくと言うただのアイドルの"エモさ"しか感じない瞬間であったからだ。
あの子たちが卒業する時に『夏の近道』を披露するのを想像するだけでなぜかアイドルの"エモさ"を感じてしまう。最近このことを考えるとこれが本当のアイドルの醍醐味なのではないのかなと感じてしまう。
また、なんで振付師のTAKAHIRO先生はファンの心を鷲掴みにする最高な振り付けを数年経っても考え続けられるのだろう。
自分はいつも不思議に思ってしまう。
そんな最高のメンバーと最強の振付師がいるグループ櫻坂46を来年以降の活動を心の底から応援していきたいと改めて感じれる良い1年でした。


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