少なくとも私の周りにいた女子は、小学校高学年になるとHoneyWorksかカゲプロ、または両方にハマっていた気がする。私自身はカゲプロ派だった。小学校の朝読(朝の読書運動)でカバーを付けずにカゲロウデイズを読んでいた 設定が特に、今読んでも難解なレベルなのでその頃も絶対雰囲気で「カゲロウデイズ読んでる俺かっけ〜〜‼️」となっていたんだと思う 最悪
私は休み時間じゆうちょうに絵を描くタイプの小学生だった。小4くらいからはほぼ毎日カゲプロのイラストを描いていた。泣きながら笑ってる楯山アヤノのマフラーより上の生首を描いていたら担任にこの子は誰？この子はなんで泣いているの？と聞かれたのを覚えている。

　カゲプロを通ったオタクは多分2年に1度くらいの頻度でカゲプロのことを思い出す時期があると思う。特に8月上旬
今回はバカ通信のコメント欄(今探したら見つからなかったのでネタ比較動画だったかもしれない)でこんなコメントを見つけたので⬇️

懐かしいなと思ってYouTubeでカゲプロメドレーを聴いた

　今の小中学生にもカゲプロとかハニワが流行っているのだろうか？それとも最近は鬼滅呪術東リべあたりになっているのだろうか
私がオリジナルの目の能力を妄想したように今の子たちはオリジナルの呼吸とかを考えるのだろうか 鬼滅はもうだいぶ古いのかもしれないが鬼滅以外知らないのでそれしか思いつかなかった
　
　私の周りでかつてカゲプロを通った人たちはアイドル、ソシャゲ、アニメ、VTuberなどジャンルは様々だが全員今でも何かしらのオタクをしている
完全に偏見だけど小中学生時代の人格形成期にカゲプロが刺さった人たちは一生オタクの運命なのかもしれない

#沼落ちnote