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保護犬おかづ…地球大気の循環と…冬菜の息とリフレイン


 大気中の水蒸気は雲となり雨や雪となる。そして地表に降り注ぎ、ほとんどが沼、川、地下水に流れ込み海洋に注がれる。再び水は蒸発して大気中に水蒸気として含まれる。

循環なのだ。保護犬おかづの好きなリフレイン(繰り返し)なのだ…😳

 寒いので昼前に散歩行くと「寒くなりましたねぇ」「ほんとですねぇ」「もう12月、早いですねぇ」「ほんとですねぇ」「もう年末ですよ。早いですねぇ」「ほんとですねぇ」「あら、もうこんな時間…」「ほんとですねぇ…」と、あちこちの角で見られた…。
 散歩の行き帰りで会う人たち。寒いなら中に入ればいいと思うが、外に出て話す頑張りが人を強くするのか?とおかづは思った。たくさんの挨拶が繰り返される。この世界はリフレインなのだ😳
地震は繰り返さないでほしい😥

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地球上の水の存在量の順番


全体の97%が海洋で、氷河や雪など2.4%、地下水0.6%、河川や沼0.02%。
気象現象を起こす大気中の水蒸気は0.001%の存在量でしかない。
このわずかな水蒸気が、日々の気象現象に関わっている。

二酸化炭素の循環


 温暖化問題でよく出る二酸化炭素。
大気に含まれる二酸化炭素は約0.04%。
もともと存在する自然界の二酸化炭素量ならば、森や海などの吸収源によって吸収されて、大気中の増減はほとんど起きない。が…、人為活動によるわずかな排出分が吸収されず、毎年少しずつ蓄積されて増加している。
 これで温暖化が進み、気温や海面温度が上昇すると海洋の吸収率が低下する。気体が液体に溶けるときは、液体の(海の)温度が高いほど溶けにくい。たしかに、お湯になるとむしろ気体が出てくる。

 また二酸化炭素の濃度は季節変化をしている。これは大気の二酸化炭素濃度は、植物の植生の活発な夏季に光合成によって二酸化炭素の吸収が促進され、冬季には植物の植生が不活発で、吸収があまり行われないことが原因。
 よって、大気の二酸化炭素濃度は、夏季の終わり頃から秋に低く、冬季の終わりころから春に高くなる。

これは何回も試験に出てる!

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…冬菜また 二酸化炭素で息をする…
…人もまた 冬菜の息とリフレイン…

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