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データから予想する箱根駅伝-4

では復路の展望です
駒澤の30秒後に中央, 1分30秒差で青山のスタートとなります。
青山 岸本(28:20.29)の9区へのエントリー変更だけは原さんが明言されていますね。
6区では中央の若林(28:42.02)が57分台で先頭に立つが、7区終わりには1位から3位が1分程度に収まってきそう。
8区は駒澤と青山が区間賞争いをし駒澤、青山、中央となりそう。
エントリー変更を明言した9区で青山が首位に立つが3位まで1分以内に収まってきそう。
実質アンカー勝負になるのではないでしょうか?
駒澤 青柿 (28:20.42) が力一つ抜けているとは思うけどどうでしょうか?

青山は田中(28:35.60 ハーフマラソン=1:02:33)も残しているので入れてくるのではないかなと思っています。
10区は昨年カバー率が247.00%と5区と同じくらいのカバー率の区間ですので大逆転の可能性も十分あるので10区に誰が走るのかが楽しみですね!

またシード争いが8位から12位までが2分くらいのパックになりそうなのでこの辺りのチームも10区が大事になりそう。ラストでの争いも考えられるのでスピードのある選手が大事かもしれないし、復路一斉スタートにかかわるチームもあるので安定して走れる選手のほうが良いかもしれません。
ここに入りそうなのは国士館が少しずつ順位を上げてシード争いをしそう。
一方、順天堂、法政は少しずつ落ちてここに入る。も少しずつ落ちていきここに巻き込まれそう。ただし、順天堂はエントリー変更も多そう。
明治はこのままシード争いを復路通じて行いそう。
この4チームは一斉スタートではないので見たままの順位なので楽しめそうですね!

ではエントリー変更後はツイッターでつぶやきますのでよろしくお願いします。
https://twitter.com/s_nozawa_

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