自分自身の振り返りもかねて、自己紹介をしょうと思います。

私は、現在40歳（2024年）の働く母をしています。
子供は上の男の子が中学3年生、下の男の子が小学5年生。
夫はサラリーマンで、平日はほぼ出張です
。

現在は居宅支援事業所でケアマネの仕事をしています。

なぜ、ケアマネの仕事に就いたのか？

そもそも私は、大学は就職率が良いという理由で、
経営情報学部に入学。そこでたまたま、オプション講座で
福祉住宅環境コーディネーターの資格取得講座がありました。

よく分からないけど興味があり、３級を取得しました。
（高齢者や障碍の方の住みやすい環境整備をするコーディネーター）

そして、たまたま障碍の方の生活支援のアルバイトの募集が目につき、時給も良いということで、大学生活のほとんどが、障害の方の生活をサポートするバイトをしていました。

大変だなというより、楽しかったー。
障碍のおばあちゃんがミーハーで、毎回お出かけしていたのですが、純粋に楽しめた。

一緒に愛知県、京都など旅行にも行ったこともありました。

障碍の方に携わる仕事をするのかと思いきや、
大学卒業後は大学の中にある、求人センターにあった、唯一、
1つだけあった福祉の仕事。

それは超高級有料老人ホームの介護士でした。
実は、大学3年の時に障害の方のサポートをするには資格が必要だと思い、
ヘルパー2級を取得していました。（今でいう初任者研修）

人材不足だっていう世の中なのに、なぜか介護職の新卒採用は、なんと5次面接まであったのです。
今では、考えられない、、、

そして、合格ーー。ホッとしました。

今、振り返れば、この時から介護や人のサポートをする仕事が好きだったんだと、改めて思いました。

超高級有料老人ホームとあって、セレブが優雅にお茶が飲める、ラウンジや映画館、麻雀、ジムのスペースがあり、ちょっとしたホールまでありました。

こりゃすごい人達ばかりだよな～と思い、ワクワクよりも緊張の方が勝っていました。

ただ、介護士として採用されたということは、介護が必要な方がおり、初めて、介護をする高齢者の方と出会いました。

そこで、衝撃的なできごとがあったのです・・・

次の記事に内容は書いております！
ご興味あれば、読んでいただけたら嬉しいです。

そして、結婚・出産をするのですが、仕事も随時、子育てに合わせて変えていきました。

・超高級老人ホームの介護士
・生活保護のCW
・包括支援センターのケアプランナー
・訪問看護の相談員兼レセプト
・現在はケアマネ

介護福祉業界を味わい尽くしています。

副業として、起業家さんのチームでライティングを経験。
コンサル、占い師など業務委託で行っています。
今は落ち着いています。。

そして次の目標は、産業ケアマネを取得すること。
企業の方に介護と仕事を両立できる相談室を作りたいと思っています。

介護保険制度以外にも、細かい制度を勉強する必要があります。

ただ、今できること。
　介護と仕事の悩みは聞けます。
　もし企業の方で職員の離職、もしくは介護の悩みがありましたら、お気軽にご相談くださいませ＾＾

読んでいただきありがとうございます。