そのままの自分を出した方が上手くいく
こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです!
仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
初めましての方はこちら(自己紹介)
=============
私は大学を卒業してから約18年間、介護業界でさまざまな職種を経験してきました。
その中で、安定した収入を得るために、しっかり仕事をしよう。
人に嫌われないように、真面目に頑張ろうと思っているのですが、
どこかで私の心の中は
「私って何でうまく話しができないんだろう・・・」
「何で同期よりもお給料が安いんだろう・・・」
「何でキャリアアップができないのだろう・・・」
と自分のことばかり責め、他人と比較をしてばかりしてきました。
今振り返ると、比較をすることばかりしていたような気がします。
今だから言えますが、自分よりも出来ない方、上司から怒られている方を見るとどこかで安心をしているのです。
そして、私はかなりの劣等感と嫉妬心を持っていることに気がついたのです。
劣等感や嫉妬心があると・・・
自分に自信がない
努力して勝てる気がしない
周りから「弱い」と見られたくない
周りに嫌われたくない
カッコよく思われたい
と、自分と相手を勝ち負けという視点で捉えていました。
もしかしたら昭和生まれの方は、こんな経験一度は経験したことはあるのではないでしょうか?
ただ、この感情があることでとても生きづらく、辛い生き方であると、気づいてしまったのです。
人生を豊にしていくためには、
そのままの自分を認める。
自分の好きなところだけではなく、自分のダメなところも受け入れることで、自分を否定せず、自分を信頼できるよになるんだと・・・
そして、自分の嫉妬心に気づいたら
人が何かをしていることに着目するのではなく、
主語を自分に置き換えてみると、さらに自分の望んでいることに気づけます。
「自分もこうしてみたいんだな」
「どうしたら私にもできるかな」
と、少しずつ感情がポジティブな思考になってきます。
内なる自分を認められるようになると、
私は、仕事が充実し理想通りの働き方ができると気づきました。
仕事で喜びを感じる瞬間は、
やっぱり相談援助が好きだ!と、40歳になりやっと気づきました。
振り返れば、
・小さい頃から祖父母の話を聴くことが好きだった
・新聞の人生相談を読むのが好きだった
・大人になるにつれて相談されるようになった
など、幼少期から好きだったことが自分のやりたいことに繋がってくるのだと、理解ができたのです。
幼少期から天然だね、ぼーとしているね。
と、自分は変わりもので勉強もできない。
何のために自分はこの世にいるんだろう・・・
と誰にも相談できず、
孤独にならないように好きでもない友達と遊んでみたり、
人から嫌われないように、真面目に見せたり、
本当にきつい10代、20代前半でした。。。
30代になり、自分の感情、内なる自分を知るために心理学を学ぶことによって、
そのままの自分で良いんだと気づきました。
そのままの自分とは「無理をしない」です!
例えば、必死に仕事をしすぎていませんか?いつも肩に力が入って息苦しいなど、仕事熱心になるほど息が詰まります。
仕事が楽しめない、生きることが楽しくない。と、燃え尽きてしまうこともあるのです。
燃え尽きて、何のための人生なのだろう・・・と心が病む前に
必ず、誰かに相談をしてほしいのです。
人生を豊にするためには、
・自分の本音を話せる環境
・しっかり自分の感情を吐き出せる相手
・自分の価値に気づかせてくれる相手
そんな空間、環境、時間を作りたいと現在HP開設中ですが、
温かく優しい空間に包まれるという時間をぜひ体験してほしいです。
もう、苦しまなくてもよいし、どんどん自分の感情を吐き出してほしいです。
人生は1度きりです。本来の自分に戻り思いっきり楽しんでいきましょう^^
読んでいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?