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「聞く」と「聴く」

「きく」には「聞く」と「聴く」がありますよね。
「聞く」は、なーんとなく右から左へと聴き流すイメージ。
「聴く」は、「耳」と「十四」と「心」が合わさった漢字。
14の心でキャッチする、神妙な印象です
日常の全てが「聴く」である必要はないと思うから、「きく」を使い分けたいものですね。
これも原田宗典さんのエッセイを読んで記憶している内容です。
何かの文字を読む時にも「聞く」と「聴く」に相当する受け止め方、捉え方を自然に選択しているものかもしれませんね。
僕の書いたものが、誰かにとって「聴く」に値すると思ってもらえることが僅かでもあるといいなぁ。

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