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引越し事件簿〜引越しの記録③〜

今月引越しをしたのでその記録。

①まさかのオーダーカーテン

1LDKの賃貸マンションなのに天井から床までぴったりの掃き出し窓で、既製サイズだと丈が足りず。まさかのオーダーカーテンに。リビングと洋室の2部屋分レースカーテンとドレープカーテンをオーダーしたので、合計10万円かかった。カーテンに10万円。予想外の出費。家具のなかで一番お金を使った。オーダーなのでもちろんキャンセル不可。万が一測り間違いがあってサイズが合わなかったらどうしようという不安も。

P.S.測り間違いはなく、ぴったりサイズのカーテンが届いた。ドレープカーテンをレールが隠れる造りにしてもらったのですっきり見えて、生地も良いのでお気に入り。

②電気&ガス会社を間違えて契約

電気とガスをまとめて東京ガスにするつもりだったのに、全然違う会社と契約してしまった。恋人が。Googleで「東京ガス」と検索すると「CDエナジーダイレクト」という会社の広告が一番上に出てくるようになっていて、それを東京ガスだと思い込んで手続きしてしまったというオチ。私は手続きの入力画面から見ていたけれど気づかず、登録完了メールに「CDエナジーダイレクト」と書いてあってようやく気づいた。これほど広告の力を感じたことはない。まあ東京ガスにこだわりがあったわけじゃないし中部電力と大阪ガスの会社なので問題なさそう、ということでそのまま契約した。福原遥かわいいし(またしても広告の力)。それにしても全く知らない会社といつの間にか契約していたというのがおもしろすぎた。

P.S.今のところ問題なし。最近よくCMで見るようになった(カラーバス効果?)。

③ガステーブルが入らない

ヨドバシでガステーブルを購入。ガスの開栓時に東京ガスの人に設置してもらおうとしたところ、入らない。ガステーブルは横幅が56cmか59cmと決まっていて、設置する場所がぴったり59cmだったので59cmだと思い込み、商品サイズをよく確認しないまま購入してしまった。購入したガステーブルの横幅は、なんと59.6cm。6mmオーバー。ショックすぎた。「きっと交換してもらえますよ」という東京ガスの人のやさしい言葉に励まされつつ、3万円返って来なかったらどうしよう……と不安に。すぐヨドバシに電話し、なんとか交換してもらえることに。翌日ガステーブルを持ってヨドバシに行き、無事返金してもらい、56cmのガステーブルを購入。返金してもらえて本当によかった。

P.S.プラス1〜2cmで測ることを覚えた。

④ガステーブルの設置に試行錯誤

ガステーブルを自分で設置することになり、試行錯誤。東京ガスの人に大まかな設置方法を教えてもらい、簡単だと言われたけれど、全然簡単じゃなかった。というか、分かれば簡単なんだけど分かるまでが大変だった。ガステーブルの説明書には元栓のタイプに応じていろいろなパターンが書いてあって、自分の場合どれなのか判断するのに迷い、ゴム管の説明書は古臭くて逆に分かりにくい。ゴム管が頑丈なので差し込むのに力がいる(水で濡らせば差し込みやすいと書いてあったけどなぜか意固地になり濡らさなかった)。なんとか設置できたと思ったらプラスチックのシールみたいなものが余っていて、どうやらゴム管止めを付け忘れたらしい。ゴム管をはさみで切り、やり直し。ググッたらゴム管止めはなくてもいいらしいけど、ガス漏れが怖いのでやり直した。

P.S.今のところ問題なし。毎日グリルとコンロを使っている。ありがとうガステーブル。

⑤風呂フタのサイズがない

浴槽の淵の上に水栓が設置されているせいで、浴槽の奥行が68cmしかない。風呂フタって大体70cmからみたいで、探しても探しても68cmのフタが見つからない。組み合わせタイプならあるけれどお値段が高い。本当は蛇腹か折りたたみタイプが良かったけれど68cm以下がないので、仕方なく組み合わせタイプのフタに。まあ蛇腹や折りたたみタイプとちがって溝がないのでカビが生えにくく、買い替え頻度は低そうなのでヨシとする。

P.S.先日カインズで65cmの折りたたみタイプを発見。カインズに行けばよかったのかー!となった。

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