Life is art
子どもが導く多様性の世界

人生とはその時その時の自分を1番ときめいてワクワクする素材で製作 創造することだ

だれもがアーティスト、それとかプロフェッショナルな職人

真の芸術やプロフェッショナルは世界を救う と思う
その行為そのもの
生み出すものそのものが本質的だから
触れる人を本質的なものに導く
それは人に安心をもたらす
それはもう世界平和に繋がると思う

わたしが今1番ワクワクするキーワードが
『多様性』
そして今わたしをそこに導いてくれるのが
『子どもたち』
今の世界はことごとく分け隔てている
その仕切りをとっぱらって
多様性の世界になれば 今起きている問題のほとんど、むしろ全てが解決すると思う

プランターにひとつだけ植えた植物は土を整え 水をやり 肥料をやり 殺虫剤をまかなければならないが
森の中の植物は
光をたくさん浴びて誰より大きくなるものの下で日に弱いものがその陰にかくれすくすく育ち
土が滞れば虫が湧きミミズやってきてモグラがやってきて穴を掘る

そのものが今したいこと ちょうどいいこと
そのもの自体の本質的なことをただすることが周りを助け世界をつくっている

できないことを無理してしようともしなければ より多く欲しいともしない
ちょうど良くしか作用し合えない

そしてそれは皆同じではなく
違うからこそ成り立つ
それぞれが特性の異なる自分を発揮することで
結果、補い合い 助け合う

何も足らなくないし 何も余らない
誰もが必要だし 誰もが満たされている
必要なことしか起きない
全てはひとつ

子どもはそれを体現する
それは素直に率直に力強く躊躇なく
そこに真摯に耳を傾けていくことで的確に真っ直ぐに導かれる