拡張家族 ーシェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペースな家

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子どもと関わるようになって
治療教育に関わるようになって

シェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペース
みたいな暮らし方がいいと思うようになってた

みんなで暮らす
拡張家族+α

誰も1人にならないし
誰も分け隔てされない
多様だからこそ暮らしは成り立つ

多様な様々な細やかな仕事を丁寧に行う暮らしの中にいることで子どもは自然と育つ

森に近い自然の恩恵を感じやすい場所で暮らすことでそういう暮らし方は成り立つと思ってた

思い込んでた!けど
この人の言葉を読んで
想いが全く同じで
描く世界が同じで
森の中だけにみてた世界が
地球規模に拡大した

内側の感覚や態度 “内的な動機”で繋がる家族

全体が目的で自分が手段
コーファミリー

地球家族!!

人の根底にある恐れや不安の大元は孤独だと思う

たくさん持ってないと不安で過剰に働いたり過剰に所持しようとしたり
その為といって本当に大切なことが疎かになる
いつも何か足りない気がしたり満たされてると思えなかったり

絶対にひとりぼっちにならない世界だったとしたら その思想はなくなるんじゃないかな

全部の問題は人のひとりぼっちを恐れる気持ちからきている気がする

絶対に誰もひとりぼっちにならない世界

大人も子どもも物理的にはもちろん、精神的に1人じゃない安心感がちゃんとあれば絶対なんとかなると思える気がする

孤独への恐怖がない状態で生きることに向き合った時に
その人の本質的な豊かさや能力、エネルギーが発動されると思う

今の社会は孤独にならない様にするための保険的な活動にエネルギーのほとんどが費やされてしまってると思う

シェアハウス兼ゲストハウス兼フリースペース
みたいな暮らし

家族+個人+個人=家族

個人+個人+個人+個人=家族

家族+家族+個人=家族

家族+個人+旅人、息抜きしてる人、療養する人、学びたい人=家族

誰も1人にならない世界
1人になったら当たり前にまた一緒に新しい家族に入るだけ
家族になるだけ

みんなで子どもを育て
みんなで子どもからの恩恵を受ける

核家族では暮らすことができず施設に入るしかないと思った子も
多様性の一部としてかけがえのない重要なひとりになる

核家族では重い荷物が
多様性の中では宝となる

お父さんの役割お母さんの役割
家族の役割を担う今の日本の家族的概念とは違う

そこの場所に準じて
そこに集った人に準じて
多様に発生した役割をそれぞれ担うことで暮らしが成り立つ

更に各地の特性を生かし地球規模で多様性を生かし合う
支え合う

地球家族
それぞれ各地のそれぞれの拡大家族が地球全体で親戚付き合いする感じ

物資や情報を分け合い
時には人も場所を行き来し繋がる

都会が合う人は都会で
森が合う人は森で
海が合う人は海で

都会には都会の役割が
森には森の、海には海の役割が
地球全体で1つでみた時にこそ当たり前にある
それぞれの多様性を生かし役割を担い家族の様に活かしあい支え合う

夢物語のようでもう既に在ること

局所だけではなく全体をみた時
はじめて目の前のことがみえてくる

人のからだと同じ
宇宙と同じ

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