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とうめい iai展 着心 百

なんか なぜか
ほわほわとした空気感を想像していて

だけど当たり前に とても強くて、
強い光を放っていて

おだやかな木洩れ陽をイメージしていたわたしは
その場所と
そのにいる人々と
そこに在る服と物の放つ
その強い いくつもの光が共存する空間に
圧倒され、怯える風の子どものようであって、

でも落ち着いて
その中のひとつの光(服)のみを感じることができたとき

その光は木洩れ陽のようでもあり
やさしく包む白い光でもあり
プリズムのような多彩さもあり

なにせわたしを安堵させ、
よろこびと共にその空間へと、自分自身へと着地させた

そして 今再び 言葉がわたしを 今に調える

#iai
#とうめい
#着心
#百

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